こんにちは。
セールス&マーケティング部の橋本です。
店頭で物を買う時の購買動機って何でしょう?
価格、ジャケット、POP、ネーミング・・・購買動機は人様々かと思います。
先日、SNS友が
「商品のネーミングセンスって誰がつけるんだろう・・・」
と呟いており、その対象が、当社の商品でした。
その名は・・・
「霧の中の愛人」
なんか、いけない気持ちになるのは私だけでないはず。(笑)
これは、梅酒を蒸留したアルコール度数40度のスピリッツ。
香りは梅酒特有のフルーティーな香り。
度数が40度なので飲むと「カーッ」と熱くなるけど、また口に含みたくなる。そんな味わい。
友人曰く、
「ブラインドで飲んだらよくわからないけど、
“霧の中にその姿が隠されているような・・・よく見たら、愛しい人だった。”
なーんて想像してしまいました。」
というお言葉をいただきました♥
あの日、あの時、あの場所で・・・
薔薇色の思い出がよみがえる・・・
こんな感じでしょうか。(笑) ↓(ちょっとホラーな霧ですね・・・)
商品名から味わいや商品の概要はまったくわからないので
営業泣かせの商品ですが(笑)
飲んで見ると、味わいがクセになってしまう。
そんなお酒です。
和製グラッパとして、食後に提供いただくお店もあるようです♪
ちなみに、
「霧の中の愛人」はサブ商品名として記載されているのが
「Love in a mist」
以前、取引先の方にご購入いただきました。
購入動機は「Love in a mist」という商品名。
味わいも気にいっていただけたようで
2回目の来社時には
「Love in a mist良かったです~♥」を連呼いただきました。(笑)
10回以上聞いたかと。(笑)
しかも私たちの通称でなく、副題で。(笑)
名前でここまで盛り上がっていただけるってすごい!!
1ヶ月の間に、全然接点のない2人の女性から、同じ商品をほめて頂きました!
(ちなみに、このお二人、お酒はかなり強そうです…笑)
着眼点は人様々、音の響き、イメージは購買動機につながる ということを教えて頂きました。
みなさまも
是非一度味わってみてください!!
思わず二度見してしまう商品名。
次回もお楽しみに。(笑)