こんにちは!
毎年2月になると、中野BCでは和歌山県庁職員さんの民間研修ということで2名の受け入れを
行っています。
先週の6日までは、藤山さんという女性の方が私が所属する営業部での研修でした。
最終日の6日は、朝から飲食店様で使うメニューの依頼ラッシュ!!
藤山さんにもメニュー作成を一緒に手伝ってもらいました。
それはなぜかと言うと・・・・・・?
レモンチュウハイの素に、〇〇味の家族ができたからです!
http://www.nakano-group.co.jp/product/shochu/fujishiro_ume/
ドライな辛口!ウメチュウハイ!
開発の裏側は、発売日に研究所がアップしてくれました!
酸味・甘味・苦みを合わせもつドライな味わいを実現した、「富士白ウメチュウハイの素」!
梅酒は甘いから食中にはちょっと…という方にこそ、おすすめ!
梅酒を造り続けてきた中野BCが、お客様からのテーマであった「食中に合う梅のお酒」の
答えのひとつとして、開発に着手。
梅の品種や、熟成期間、仕込み配合の異なる6種類の梅酒の原酒を厳選し、
独自のブレンド技術によって、今までにない『梅感』が濃いドライな味わいを引き出しました。
そう。チュウハイの素なのに、原料は梅酒なんです。
「え、梅酒って甘いから原料になっていれば甘いんじゃないの?」って、普通は思いますよね。
私もそうです 😯
けれど、梅酒を造り続けてきた当社だからこそのブレンド技術で、ドライな味わいの再現に
成功しました。
藤山さんや企画課一同が頑張ってラミネートしたウメチュウハイのメニューも、
和歌山県内の採用いただいた飲食店様で使われる予定です!!
お見かけした際は、オーダーで「富士白ウメチュウハイの素」を是非是非よろしくお願いします 😛
そして藤山さん、4日間の営業部研修、おつかれさまでした!
今は、最盛期を迎える清酒を製造する部署での研修の真っ最中です。
寒さも厳しいですが、がんばってくださいね! 😀 😀 😀