みなさん、こんにちは!
通販部Eコマース課の橋本です。
先日、7月は平年より気温が低いという予報が…!
去年はうだるような暑さだったので、少しホッとしますが…。
冷夏は冷夏で農作物の心配もあるので、気が抜けません。。。
でも、夏は夏!異常気象も多いので、気温の変化に気をつけたいものです。
夏はその暑さから、食欲不振や夏バテになりがちです。
そんな夏こそ、梅の力を借りて健康キープ!!
「梅のすごさ」って本当たくさんあるんですけど、一部をご紹介!
1、 クエン酸
クエン酸は疲労回復の栄養分の代名詞!
梅由来の天然のクエン酸を豊富に含みます。
少しすっぱい味わいが唾液の分泌を促します。
唾液に含まれるホルモン「パロチン」は別名若返りホルモン!お肌にも良さそうですね♪
2、 カリウム
梅はカリウム、カルシウム、鉄など、ミネラルを豊富に含みます。
汗で失いがちなミネラルを補うのにピッタリ!
梅干しでは塩分も簡単に補えるので熱中症対策にもピッタリです!
3、 香りが豊か
梅酒や梅シロップの香りは、梅を漬けた時に梅の種から染み出た香り成分ベンズアルデヒド。
杏仁豆腐の香りがイメージしできるかと思います。
熟した梅の実は桃のような香りが特徴的です。甘い香りがリラックスに最適です。
4、 夏のトラブル対応に最適!
梅干しや梅エキスは、食中毒予防にも効果的!
雑菌の繁殖も梅で抑制できるというデータもあるほどです。
実家では夏のご飯には必ずすっぱい白干し梅干しを丸ごと入れて一緒に炊いています。
食あたりや水あたりの時の対処法として昔は活用されていました。
まだまだあるけど、今日はここまで!(笑)
梅酒のソーダ割りもおすすめだけども、
今回、夏に嬉しいレシピも一緒にご案内します!
梅エキスと梅干を使ったレシピです♪
“梅のさっぱりネバネバそうめん”
市販のめんつゆに梅エキスを混ぜるだけで、ぐっと酸味が加わります。
梅干しを崩しながら食べるとなお美味!
【材料】
そうめん
モロヘイヤやオクラ、山芋などのネバネバ系野菜…お好みで
夏の薬味…お好みで
長久梅 和(調味梅干しだと食べやすいです。)
【つゆ】(1人前)
めんつゆ(ストレート)…50ml
梅エキス(純正orうめ効果)…1g(ティースプーン1/3杯くらい)
(5mlのお湯で溶いておく)
【作り方】
1. ネバネバ系野菜はお好みの大きさに切る。(刻むほどにネバネバ度がアップ)
2. 梅エキスをお湯で溶き、めんつゆに合わせる。
3. そうめんは規定時間茹で氷水でよくもみ洗いし、水を切る。
4. 器にそうめんを盛り、野菜と薬味、梅干しをトッピング。食べる直前に梅エキス入りのたれを回しかけ、梅干しを崩しながらお召し上がりください。
使用したのはコレ!
【梅エキス】
紀州の赤本 梅エキス 純正
【梅干し】
長久梅 和(16個入)
夏にさっぱりのネバネバそうめん!
梅エキスの酸っぱさが食欲をそそります。
ネバネバ系野菜は、夏バテ予防にピッタリです!
夏バテ効果を高めるためには、豚の冷しゃぶなどビタミンB1が豊富な食材を加えても美味しいです(^^)
私もやってみました!
薬味多めに。
梅エキスをつゆに混ぜることで、酸味が加わっていい感じでした!
つゆまで美味しくいただきました☆
梅干しは10%くらいの塩分がちょうどよいかと。
食欲がないな~って感じの時にピッタリです!
もちろん、食欲がある時でもOK!
オクラとか、山芋とか、メカブとか、アカモクとか、納豆いれたり!(7月10日は納豆の日!)
あと、温玉とかもいいなあ~。
と、あれこれ乗せたくなっちゃいます!
夏場の昼食はどうしてもそうめんだけ。ってことがあると思いますが、
色んなものを載せるだけで、栄養面でもうれしい、ワンプレートディッシュが出来ちゃいます!
是非お試しくださいね!