みなさま、こんにちは。
にほん酒BAR2019も終わり、やっと日常が戻ってきたような気がします。
さて今週のナカノナカは、そんなにほん酒BAR2019で担当した
超久酒場の振り返りをしたいと思います。
まずは1月27日で、79歳の誕生日を迎えられた中野会長を囲んで、記念撮影。
場所も今までの長久BARから場所を変えて、雰囲気も一変!
釘打ちを頑張った樽の机や、木のパレットで作った机もライトアップされて、いい感じ♪
今回の超久酒場では、3つの新しい超久もラインナップ!
日本酒のうち、12種のうち8種類が超久でした!
他には、にごり酒や定番のKAYO、貴醸酒。
日本酒以外では、富士白レモンチュウハイをストレートで提供するリモンチェッロ風や、
槙-KOZUE-や香雪-KAYUKI-のお湯割りなどもラインナップ♪
大きい超久を背景に、着物の男女7名でおもてなし~♪
中には「恥ずかしいー(> <)」と、顔文字と同じ顔するメンズも・・・(笑)
しかし!
スイッチが入ると、爽やかな笑顔でお客様をもてなしくてくれました!
たっのもしいー!
リーダーは、SAKEメンリーダーとしても蒸留酒への熱い思いを語りながら・・・
慣れた手つきで日本酒を注いでいました。
一升瓶から小さいカップに日本酒を注ぐのって、とても難しい作業なんです。
そんな数あるラインナップの中でも一番売れたのが、
「超久堪能セット」
酒米と熟成年度の違う4種類の超久をちょい飲み比べでき、
肴には酒粕味噌だれ焼きもついて、1,000円!
30枚近くしかないお盆をやりくりして、かなりの量が出ました!
中にはお盆でお出しできない時間帯もあるほど・・・。
この点は次回以降の反省点ですね!
2年ぶりに超久酒場に舞い戻ってきた我らがやまちゅう店長は、
オシャレに決めたヘアスタイルが顔を隠してしまって、なかなか顔を見せてくれません・・・
店長!こっち向いて!!
素敵な笑顔で振り向いてくれました♪
「ナカノナカファンです!」と店長に会いにきてくれたお客様と、記念撮影!
ファンの方ー!見てますかー!?
「※日日是好日(にちにちこれこうにち)」という言葉があります。
禅語のひとつで、2018年9月に亡くなった樹木 希林さんの遺作なった映画のタイトルとして
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
(※にちにちこうれこうじつとも読めます)
意味は、
「どんな日であっても、たとえ辛いことや苦しいことがあった日も、
自分にしかできないかけがえのない体験をした1日なのだから、
全ては好日なのである」
中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師のお言葉だそうです。
(意味解釈は枡野俊明僧侶の書籍より)
この意味がとても素敵で、最近は毎日をこの言葉でしめよう!と
自分のスローガンにしています。
いつもは忙殺されて、なかなかお客様との会話をすることができなかったのですが、
私を含めて多くの超久酒場スタッフがお客様との会話を楽しむことができました!
そういう意味でも、今までの超久酒場の中では一番楽しく、
やりがいのある時間を過ごすことができ、日日是好日でした!
これも、当日一緒に頑張ってくれたスタッフ、また超久酒場にお越しいただいたお客様のおかげです。
この場を借りて、御礼申し上げます。
ありがとうございました!