皆様、こんにちは。
食品科学研究所の水﨑です。
今回は、この間のお話の続きとして、
今月2月7日に新発売となった富士白ウメチュウハイの素の
中身と商品開発の裏側についてお話したいと思います。
2018年、富士白レモンチュウハイの素が復刻発売し、大変ありがたいことに、
全国各地でたくさんのファンの皆様に愛される商品となった富士白レモンチュウハイの素。
そんな皆様の大きなご支援のおかげで、
第二弾となる富士白ウメチュウハイの素の商品化は実現しました。
実は、開発当初は、富士白レモンチュウハイの素と同様に、
過去のレシピの再現も行いました。
(※ちなみに昔は、こ~んな黄緑色の缶に入っておりました↓)
しかし、せっかくなら
“梅酒メーカーでもある当社にしかないこだわりの原料を使って、
他にない最高のウメチュウハイを目指そう!“ということで、
素材そのものの風味を活かした本格辛口ウメチュウハイにこだわりました!
また、中野BC一のグルメ通でもあり、
富士白レモンチュウハイの素の担当大臣でもある、
営業企画課の小川さんに協力していただき、何度も打ち合わせを行いながら、
食事と一緒に楽しんでいただけるベストな味わいを追求しました😊
辛口ドライな味わいにした理由はここにあります。
こうして出来上がった富士白ウメチュウハイの素。
こだわりの中身はというと、メインの梅は和歌山県産南高梅だけを使用し、
その他の原料は、ベースとなる富士白焼酎と砂糖のみ!
さらに、梅の実の熟度や仕込み方、熟成年数の違いで変わる梅本来の風味を
しっかりと感じていただけるよう、厳選した素材を贅沢に使用しています。
しかも!塩分ゼロはもちろんのこと、
糖質もカロリーも抑えめなので、健康に気遣う方にもおすすめです!
また、ミニ知識ですが、和歌山県は牛肉の消費量がなんと全国一位!
富士白ウメチュウハイは、牛肉料理との相性も抜群で、
梅の心地よい酸味と程よい苦味が後味をすっきりとしてくれますよ♪
意外とこれも合うよ!というアテがあれば、ぜひ教えて下さい☆
いつか、「とりあえずビール!」の代わりに、
「とりあえず富士白のウメチュウハイ!」というシーンが見られると嬉しいですね😉
新しく仲間入りした富士白ウメチュウハイの素をどうぞよろしくお願いします♪