こんにちは。
当社は8月11日から15日まで夏季休暇でした。
みなさま、どのような休暇を過ごされましたか?
私は法要で田舎に帰ったり、高校、大学時代の友人と会ったり、
NETFLIXで映画やドキュメンタリーを見漁ったり、読書にふけたり…。
NETFLIXで今一番ハマっているのがTERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020。
そんなTERRACE HOUSEの話題で盛り上がった友人に勧められたのが5ファーストデート。
1人の男女が5人の異性とブラインドデートし、その中から2回目のデートをする人を1人選ぶ…
という30分全6話のドキュメンタリーです。
ブラインドデートは友人の紹介などを経て、知らない相手とデートをすること。
日本でいうお見合いのライト版ですね。
ただ他人のデートを30分間流しているだけですが、これがまた面白い!
自分もこんなことしているな、これはされるとイヤだな、と
デートを俯瞰して見ることができました。私も気をつけよう(笑)
今日はもし和歌山でデートをするならば、ここ!とおススメの場所をひとつご紹介したいと思います。
やってきたの、「和歌浦(わかのうら)」。
和歌浦(わかのうら)は和歌山県北部、和歌山市の南西部に位置する景勝地の総称。国指定の名勝。
住所表記での「和歌浦」は「わかうら」と読むために、地元住民は一帯を指して「わかうら」と呼ぶことが多い。狭義では玉津島と片男波を結ぶ砂嘴と周辺一帯を指すのに対し、広義ではそれらに加え、新和歌浦、雑賀山を隔てた漁業集落の田野、雑賀崎一帯を指す。名称は和歌の浦とも表記する。
『万葉集』にも詠まれた古からの風光明媚なる地で、近世においても天橋立に比肩する景勝地とされた。近現代において東部は著しく地形が変わったため往時の面影は見られないが2011年に漸く国の名勝に指定され、また自然海岸を残す西部の雑賀崎周辺は瀬戸内海国立公園の特別地域に指定されており、其々保護されている
(by.wikipedia)
の通りの裏側にある、4月末から10月上旬までオープンしているお店です。
すぐ目の前は海、海、海!
プライベートビーチのようなちょうど良い広さで、自分達だけが独り占めしているような
感覚になりました。
さざ波の音が心地よい~・・・
海を背景に、カラフルなドリンクで映えな1枚も撮れますよー!
少し移動すると岩場ありました。
足を海につけて遊んでいると、ヒトデを発見!!
水族館以外で見るのは初めてです。
少し元気がありませんでしたが、一緒に行った子が海に誘導していくと、
元気よく泳いで和歌浦湾に消えていきました。
その岩場からは、目当てのお店のある海辺を一望でき、
さらに黒潮市場などがあるマリーナシティも一望できる景色の良さ。
遊歩道に沿って歩いていくと、変わった形の岩を発見。
全体像を撮り忘れたので、アップだけですが。
ドーナツのように真ん中に穴が空いたところと、高くそびえ立つところがあったり、
ごろ~んと寝転がれるところがあったり。
見ても、寝転んでも楽しめるところでした。
さらに遊歩道を歩いていくと、レンガ造りの建物が目に入りました。
近くまで行こうと歩を進めましたが、「危険」「危険」「危険」と書かれたバリケードがあり、
冒険はここまで。
久しぶりにこどもみたいに冒険を楽しめました!
レンガ造りの大きい謎を残したまま・・・・・・。
その後はまたお店のある海辺に戻り、海を眺めながらひたすら喋っていました。
大学生らしきグループが、すいか割りを楽しんでいるのを眺めながら。
目隠しをした人が入れ替わり、かれこれ30分ほどすいかは割れませんでした。
それを見ながら(もう割ればいいのに…)と思ってしまった私は、すいか割りを楽しむこども心を
レンガ造りの建物近くに置いてきてしまいました(笑)
町中のオシャレなカフェでデートもいいですが、自然に溢れこども心に帰れる秘境のような和歌浦も
デートにおススメの場所です!
和歌山にはまだまだこんな場所がたくさんあるような気がします。
もっともっと、こんな場所をご紹介できるよう色々巡ってみようと思います 😛