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2019.3.26

NO MUSIC,NO LIQUOR?

こんにちは!

 

 

先日とあるお店に行ったとき、

お店の人と話していると、話題が変わるとお店のBGMを変えるという粋な演出をされていました。

 

 

BGMが変わると、お店の雰囲気も一瞬で変わり、

その時飲んでいたお酒の味わいまで変わったような・・・

BGMひとつで変わるなんて、音楽の力はすごいんだなあ・・・と実感!

 

お店の演出していく上で、料理やお酒ももちろん大切ですが、

音楽も欠かせない要素のひとつなのでしょうか。

 

 

 

 

 

中野BCのお酒も、聴く音楽を変えると広がる世界観があるのでは?

 

 

ということで、超個人的な選曲と組み合わせでご紹介したいと思います(笑)

(興味のある方はスクロールを~~)

 

 

 

 

 

 

 

① jizue「SAKURA」×blossom

jizue(ジズー)はインストゥルメンタル・バンド(ボーカル不在の楽器のみで演奏するバンド)。

構成は、ベース、ギター、ドラム、ピアノ。

曲調も独特で、「ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、

ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンド」だそうです

(byオフィシャルHP)

 

 

始めてバンドを組んだ時に作ったのがこの「SAKURA」

ライブでは必ず演奏される1曲だそうです。

 

一度ライブに行ったことがありますが、

メンバーのみんながとっても仲が良くて、楽しそうに演奏する姿が印象的でした!

 

「桜」を題材にした曲はとても多いです。

(森山直太郎、コブクロ、いきものがかり、福山雅治など…)

 

桜の美しさを歌ったり、出会いと別れを象徴的に表したり、春の訪れを喜ぶ内容だったり…

一曲一曲をとっても、桜の捉え方は違うなと思います。

 

さくら梅酒blossomも、当時学生だった女子大生達が、

「これから二十歳になる女の子たちに捧げる梅酒」をコンセプトに造り上げた商品。

もちろんそういった用途で購入いただくこと多いですが、

近年母の日やホワイトデーなど、女性に贈る梅酒として購入される方が増えてきました。

きっと「桜」というワードは、買われる方にとって意味合いが変わってくるんでしょうね。

 

歌詞のない「SAKURA」を聴きながら、自分なりの桜情景を思い浮かべて

さくら梅酒のblossomに舌鼓を打つのも、風流な楽しみ方ではないでしょうか^^

blossomさくら梅酒さくらの花びらグラス

 

 

 

② サカナクション「新宝島」×富士白レモンチュウハイの素

2015年に、映画「バクマン。」の主題歌と、話題性溢れるMVで人気になったこの曲。

 

まずMVを見ながら、聴いてみてください!

「ドリフ大爆笑」のOPをオマージュしたレトロな内容で、誰しもが懐かしいと感じると思います。

 

けれど肝心な音楽は、

「音楽性はバンドの近作とは異なるアッパーなポップ・ミュージックの要素を持ったオルタナティヴ・ロック、ダンス・ミュージックに仕上がっている。」

そうです(by Wikipedia)

発売した当時は、クラブ&フェスでEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が流行っていた

そうなので、流行の音楽性も取り入れた内容だったのでしょうか。

 

 

懐かしい×新しいのコラボ・・・

 

富士白レモンチュウハイの素のことじゃないか!

 

 

昭和っぽさが残るレトロなラベルに、味わいは復刻のレモンチュウハイとしながらも

今の人々にも受け入れられるように果実感を増し増しに。

 

これから暖かくなり、桜が咲いて散ると、

レモンチュウハイを飲みたくなる夏はすごそこ。

 

是非レモンチュウハイを晩酌するときのBGMにサカナクション「新宝島」を聞きながら、

懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか^^

富士白レモンチュウハイの素中野BCレモンサワーレモンチューハイ

 

 

と、今回ご紹介した組み合わせはあくまでもせのーの超個人的主観です!!

 

もし、こんな組み合わせがあるよ!すでに試しているわ!など、

みなさまのNO MUSIC,NO  LIQUOR(音楽なくして、酒はなし)があればぜひ教えてくださ~い!!(^^)!

ナカノナカ-01