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中野BCの特定酒銘柄の主軸商品として本年度の清酒の仕込み(H18BY)を大幅に変更。今までの造りにとらわれず常に酒質向上を求め、純米酒「紀伊国屋文左衛門」は進化し続けます。 今までの造りより少量の仕込みで丁寧に原料処理から仕込みまで管理することで品質を向上させています。 純米酒の米の旨味をしっかり感じさせる、冷やでもロックでも飲める、味わい深く、香り高い純米酒です。 和歌山の清酒の従来の酒質とは違い、酸を高めに味わいがありながら、切れのある「旨味系純米酒」を目指しています。 酒造りは「1麹 2もと 3造り」と昔から言われています。まずは麹造りが非常に難しく、麹室の室温、湿度で麹の状態が変わる、かなり愛情を込めて造らなければいけません。本酒造年度より、純米酒蔵として、しっかりした酒造りをするために酒造りの基本である「麹」に着目し、麹の室を改築しました。 麹菌が生育する時の発熱を、強制的に風を送り冷却する従来の通風式ではなく、麹に直接風を当てない無通風式を採用することにより、伝統的な「蓋麹(ふたこうじ)」と同じ麹造りを再現するために無通風製麹室を採用致しました。
日本酒は出荷され、瓶詰めされた後も、熟成が続いています。長時間放置しておくと、味や香りが微妙な変化をしていきますので、その後の保存に充分気を使う必要があります。
◆“光”は天敵!できるだけ“光”の当たらないなるべく暗い場所に保管してください。
◆室温20度以下がベスト。保管場所の“温度”にも気をつけてください。
日本酒は"温度"の影響が大きく、保管場所の温度が高ければ高いほど変化の度合は速度を増します。この温度に保っていれば、1年程度ならたいした変化が起こらず保存できます。