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梅酒の作り方
梅、容器、氷砂糖、甲類焼酎
●容器えらび
容器は広口でしっかりと密閉できる、透明なガラス瓶が最適です。
●洗浄(せんじょう)、消毒(しょうどく)
瓶はお湯で洗浄、消毒した後、よく拭き、熱を冷ましておきます。
水洗い。
ヘタをとります。
水気と汚れを取ります。
●梅のえらび方
青うめは、新鮮、無傷なもので、完熟の一歩手前の物を選びましょう。
●実の下ごしらえ
果実は一粒ずつきれいに水洗いした後ざるに上げ、キッチンペーパー等でていねいに水気を拭き取ります。
ヘタは竹ぐしなどで取り除き、くぼみの汚れもよく落とします。
氷砂糖を均一に敷きます。
梅の実を均一に敷きます。
梅と氷砂糖を交互に入れます。
ゆっくりと甲類焼酎を注ぎます。
わくわくしてきました。
中フタをしっかり閉めます。
できあがり。
●いよいよ開始
容器に青うめと氷砂糖を入れ、甲類焼酎を注いでしっかりと密閉。
●保管方法
直射日光をさけ、温度変化の少ない冷暗場所で保存してください。
●ひと工夫
果実酒名や仕込んだ年月日、飲み頃などを記したラベルを貼っておくと便利です。
梅酒
●いつ頃飲める?
仕込んだ「うめ酒」は、およそ1カ月で飲めるようになりますが、飲み頃となるのは約3カ月後です。
果実は約1年で引き上げ、別の容器にガーゼをかぶせて、お酒の濁りをこし取ったら、おいしい「うめ酒(梅酒)」のできあがりです。
●基準
このレシピは、甲類焼酎1.8Lを基準に分量を構成しています。
比率を変えて、少量ずついろいろな種類をつくっても、バラエティゆたかな果実酒の世界をお楽しみいただけます。
また、口当たりをよくするため、レモンを加えているものもあります。お好みでお楽しみください。
●甲類焼酎1.8L、氷砂糖1kg、梅 約1kg
梅酒の作り方についてモバイルページを活用いただけます。
■月向農園梅酒■
今年の発売は、10月頃の予定です!
■ホワイトリカー■
◇梅酒作りに必要な35%しょうちゅうは、→こちら
◇専用の広口瓶もございます。→こちら
■リンク■
スペシャル対談「手作り梅酒の秘訣」
→
第1回 「はじめに・・・」
→
第2回 「梅の実の選び方」
→
第3回 「アク抜きについて」
→
第4回 「砂糖とアルコール」
→
第5回 「容器と保存について」
→
第6回 「実を取り出すタイミング」
→
第7回 「よろず相談室」
(月向農園 園主 月向雅彦&中野BC 梅酒蔵人 山本佳昭)
本ページの内容につきましては、
日本蒸留酒酒造組合
より発行されている冊子「四季折々の手作り果実酒」を元に作成されています。
弊社は
日本蒸留酒酒造組合
の組合員です。
(注意事項)
■お酒は20歳になってから。
■妊娠中、授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
■
酒税法における、「みなし製造」の解釈について→こちら
■本ページに記載されている、作り方の内容に関するお問い合わせは、ご遠慮賜りますようおねがいします。
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