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中庭桜、下から見るか?上から見るか?

みなさま。

ヒノキ花粉が辛い毎日です(;_:)

 

 

季節柄、私も桜ネタです(笑)

 

観光課の橋本さんは日本庭園の桜、前田部長柏木さんは和歌山の桜を紹介されていますが、

私は社員が一番良く目にする、中庭の桜についてお話ししたいと思います。

 

 

中庭とは、お客様をお通しする商談スペースから見える庭のことです。

私はいつも、お昼を商談スペースで同期と食べています

(食後はもちろん、当番制で机を拭いているのでご安心ください)

 

 

いつも座る席からの風景。

手前の木が少し邪魔なのですが、見上げると桜が視界一面に広がります。

 

 

 

先週、桜が満開でとってもきれいだったので、

同期の2人に「桜、満開できれいやね~」と話しかけました。

 

 

私はもちろん、「そうやね!」という返事が来ると思っていたのですが、

2人の反応はそろって

 

 

 

 

 

 

同期2人「・・・満開??(・_・?)」

 

 

 

 

 

せのー「・・・えッ!?Σ(゚д゚;) 」

予想外の反応に、フリーズ

 

 

 

 

 

 

経理の田上さんと研究所の大西さんは普段2階で

仕事をしているので、桜は上から見てます。

私は1階なので、下から見ています。

 

どうやら、上から見るか、下から見るかで、

桜の咲き具合も違うようです。

 

 

 

植物は根っこから養分を得ているので、

地面に近いところから花を咲かせていきます。

 

なので、地面に近い下から見ていた私と、

てっぺんに近い上から見ていた2人とでは、

全然違う景色を見ていたということです。

 

 

 

満開ではない状態で、満開と言ってしまったのが結構ショックで、

毎日のように2人に、「もう満開?もう言って大丈夫??」と

しつこく聞いていました(笑)

 

無事先週末、2人にお許しをもらえましたヾ(^▽^)ノ ワーイ

 

 

 

 

すでに葉桜となり始めている世間の桜たち。

そんな中、中庭の桜はどうなっているのか??

 

 

【中庭からの中庭桜】

 

下の方はやはり葉桜となっていました。

地面も花びらが散って、桜の絨毯状態に。

 

 

【研究所からの中庭桜】

桜が見える位置は、普段は実験を行う場所。

この時期限定の特等席として、研究員の間でとり合いになるそうです。

まだまだ満開のように見ますが、

下に視線を向けると、若干葉桜。

 

 

 

【会議室からの中庭桜】

経理の人たちが良く通る会議室より。

これはまだまだ満開ですね!

 

 

 

この会議室では、4月2日に入社式が行われました。

毎年入社式の時期は、桜は蕾の状態ですが、

開花が早かった今年は、満開状態。

 

【2017年の入社式】

 

【2018年の入社式】

 

 

 

今は社外研修に行っている新入社員のみなさんですが、

明日からはまた本社で研修が始まります。

 

7日は、1日限定のマーケの部署研修が当たっているので、

色々はお話ができればなあ、と思っています 🙂 

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