こんにちは！高家です！
毎日暑くて溶けてしまいそうですが、
どんなに暑い日でも衰えないのはやはり食欲！！
夏バテ知らずの私が本日ご紹介するのは
日本酒をもっと楽しむための至高のペアリングです♡
初めにペアリングのコツをレクチャー♪
コツ１：相乗効果を意識
＝料理とお酒が持つ特性が似ているとやはり相性が良く、互いを高め合ってくれます
コツ２：創造効果を意識
＝互いの個性を生かし合うことで”新たな第三の味わい”が生まれ、調和します
これらを意識して、ペアリングを考えてみましょう！
1.「日本酒」×「餃子」
餃子といえばビール！というイメージですが、日本酒にも合うんです！
純米酒｢紀伊国屋文左衛門｣にごり酒 × 焼き餃子
肉の味と香りが前面に出て来ている焼き餃子には、
ヨーグルトのようなさわやかな香りや麹の香りがする
“純米酒｢紀伊国屋文左衛門｣にごり酒” とよく合います。
肉の味わいを包み込んでくれます。
これぞ新たな第三の味わい！！！
2.「日本酒」×「チーズ」
発酵食品同士、合わないわけがない！
日本酒とチーズを合わせる時のポイントは、似た風味のものを選ぶことです。相乗効果ですね♪
「CHOKYU1997」 × All Cheese！
全てのチーズ！？と驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。
様々なフロマージュとマリアージュできる能力を持った日本酒として認められた “CHOKYU1997” 。
フランスで行われたコンクールの記事はこちらからご覧いただけます♪
チーズはたくさんの種類があり、原料の違いや、味や風味、食感の特徴も様々ですが
不思議なことに、どのチーズにも合うんです！
休日に明るい時間からキメたい…贅沢すぎますね！
未知との遭遇を楽しんでほしいです♪
3.「日本酒」×「フルーツサンド」
日本酒に食パン、、ふざけていないです。実は合うこの組み合わせ。
確かに、チーズ同様パンも発酵食品ですね！
パンのほのかな甘味が、日本酒本来の甘味を引き立てます。
さらに、甘酸っぱいフルーツが加わることで、お互いの甘味と酸味が調和してくれます。
純米吟醸 「かよ」 × いちごサンド
洋ナシのようなフルーティーな “純米吟醸「かよ」” といちごの爽やかな酸味がマッチ！
また、お米本来の柔らかい甘味とパンの甘みも相性が良く、杯を重ねたくバランスになります。
いかがでしたか？
意外な組み合わせが、日本酒の可能性を広げてくれるんです！
お酒と食事が大好きな私は、日々こんなことばかり考えております…。
今日飲むお酒には何が合うかを考えてメニューを決めるタイプ。
その時間がたまらなくワクワクして好きです♪
皆さんも日本酒には和食！という先入観を捨てて、様々なお料理と日本酒を楽しんでみてください♪
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