こんにちは!橋本です!
12月の第1金曜日は、梅酒ヌーボーの解禁日です!
令和元年の6月6日の梅の日に仕込まれたフレッシュな梅酒
完熟の南高梅とは違い、
青く瑞々しいやや硬めの南高梅を漬け込んでいます。
フルーティーではあるものの、熟成前ならではの
フレッシュで若々しい味わいと、透明感のある鮮やかな黄金色が特徴です。
甘さが控えめに感じられるので、スッキリがお好みの方にもピッタリ!
そんな梅酒NOUVEAU!来月の解禁日に向けて、本日梅酒の実出しを行いました!
メディアの方も参加しての、実出し作業です☆
直径約50㎝の窓からたっくさんの梅の実をかき出します。
その数なんと約20万粒!
まだアルコール分が残っている梅の実たち。
食べるとほろ酔いになっちゃいます♪
梅酒の香りは、人をリラックスさせる作用があります。
ってことで、
梅酒職人藤原さんのおちゃめな画像もパチリ★
年齢を感じさせないいい笑顔(^^)
この梅の実は、梅酒梅として、
実入りの梅酒になったり、お菓子の原料として
第二の人生を歩みます。
今年は、梅雨入りが遅く、雨が少なかったので、梅の実は小ぶりの傾向でしたが、
その分、梅一つ一つの旨味、酸味がギュッと凝縮された梅で仕込まれました。
そんな梅を使った梅酒は、いつもよりさらに、梅感MAX!
梅の旨味と酸味がしっかりと感じられる味わいに仕上がりました。
梅酒杜氏山本曰く
「昨年2018年は台風の影響で梅の木は塩害を受けました。2019年の梅の実も、
一時生育が心配されましたが、塩害にも負けず、しっかりと実をつけてくれました。
過酷な環境でも、しっかりと生育した今年の梅は、生命力が強い梅と言えます。
この時期しか味わえない、梅酒の新酒を味わっていただきたいです。」
とのこと。
梅酒は、熟成することでアルコールのカドが取れ、穏やかな味わいになります。
梅酒ヌーボーは、梅そのものの味わいがしっかりと感じられる梅酒。
令和初の梅酒をぜひ、楽しんでください!
梅酒ではありますが、黄金色ですっきりとした味わいは、クリスマスにもピッタリ!
ワイングラスなんかで楽しんでください!
度数は20度!もあるので、
炭酸水と1:1で割ってシャンパン風に味わうのもおしゃれです♪
もちろん、ストレートもおすすめです!
私は、クラッカーにクリームチーズとレーズンをのせておつまみにして
ヌーボーを楽しむ予定です♪
ただいま、オンラインショップでも絶賛予約受付中です!
12月の解禁日が待ち遠しい!
事前予約受付いただくと、12月6日(金)に合わせてお送りさせていただきます。(※申し込み期限あり)
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