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冬の彩り

皆様、こんにちは。

観光課の橋本です!

 

いよいよ年の瀬を迎えており、世間は慌しく感じますが、

日本庭園に入ると、忙しない気持ちを落ち着かせる

な植物たちが迎えてくれます。

 

その一部を紹介致します❀

 

 

まずは、入口を入ってスグ!

鮮やかな紅色が目に付きます。

 

▼南天(ナンテン)

メギ科ナンテン属の常緑低木。 和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語。(Wikipediaより)

 

 

続いては、おめでたい黄色の実を発見しました!

 

▼黄実千両(センリョウ)

センリョウ科の常緑小低木。冬に赤い果実をつけ美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでマンリョウなどとともに正月の縁起物とされる。(Wikipediaより)

 

 

そして今見ごろを迎えているのはこちら

 

▼山茶花(サザンカ)

ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。もとは「さんざか」と言ったが、音位転換した現在の読みが定着した。(Wikipediaより)

 

ちなみに弊社に咲くピンク色の山茶花の花言葉は、

『永遠の愛』だそうです

現在庭園内の至る所に美しいピンク色が咲き誇っています((*´∀`*))

 

 

 

そして、寒さが深まる中

少し早い春を感じさせるのは梅の花です。

 

 

 

弊社では毎年1月下旬頃から開花する梅ですが、

今季は例年よりも早く出会えました。

春が待ち遠しいです。

 

 

一足早く春を感じましたが、新春はこれからです。

 

お正月のお酒をお求めの方!

年末は 12月30日(金)まで営業しております!

年始は 1月4日(水)より営業開始致しますので、お越しくださいませ。

 

 

皆様、よいお年をお過ごしください(*^_^*)

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