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一度は訪れたい高野山、味わいたいクラフトジン

皆さん、こんにちは。
通販部Eコマース課の橋本です。


お盆を過ぎて、朝晩は幾分か過ごしやすくなった気がします。
秋の虫の声も聞こえ出すと、
猛暑もあと少し!と思えてしまうのが不思議です。
(実際には、まだまだでしょうが…(苦笑))

この夏、帰省や旅行などに行かれた方も多いと思います。

でも、夏の旅行って暑いですね…。
タオルとか、着替えとか用意すると荷物がかさばってしまいます…。

なので個人的には秋と春の旅行が好き。

和歌山県も、いろんな観光名所ございますが、
一年に一度は足を踏み入れたい場所があります!

それは高野山!

前回の妹尾さんに並び、
和歌山の観光情報をww

 

和歌山唯一の世界遺産
「紀伊山地の霊場と参詣道」。
世界遺産の総本山金剛峯寺があるのが高野山です。

高野山は、平安時代のはじめ、
聖人、空海(弘法大師)によって開かれた日本仏教の一大聖地。

高野山は人里離れた山奥にあり、
いたるところに寺院がある、神聖な場所です。

車で行くと、まず目に入るのが大門。
ここから高野山に入るんだ~と思うと、
思わず背筋を正してしまいます。

最近では、外国の方、特に欧米系の旅行客が多い印象です。
高野山の雰囲気は世界でも類をみない、独特の雰囲気なんだそう。

高野山といえば、金剛峯寺と奥の院が有名です。

↓金剛峯寺

 

 

金剛峯寺の中では、お菓子をいただきながら説法を聞き、
木の香りとお香の香りが漂ってくる空間を歩きます。

心が浄化されるってこういうことなんかな~としみじみ感じます。

高野山は、標高が高いので(約800m)和歌山市内より涼しく、
11月上旬にはきれいな紅葉を見ることができます。

針葉樹の濃い緑に対して、深紅のもみじが映えてとても綺麗!
紅葉シーズンになると、多くのカメラマンでもにぎわいます。

奥の院の周辺でも緑と赤の対比を見ることができます。

 

高野山に行くと、必ず目にするのが
“高野槙(コウヤマキ)”

高野山の周辺に自生しています。
緑が長く続くので、お供えの花卉としても使用されています。

コウヤマキの香りは、α‐ピネンを含む柑橘のような香りが特徴です。

ボタニカル、フィトンチッド、など、森林の香りは人をリラックスさせることが
科学的にも証明されつつあります。

 

そんなボタニカルなコウヤマキの香りを存分に活かしたお酒があります。

その名は
槙~KOZUE~

こちら、当社初のクラフトジンです。

2017年の11月に発売されたクラフトジン。
2018年2月フランスで開催されたリヨン・コンクールにおいて金賞を受賞!
そして、今年度2019年夏、イギリスにて開催されたインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)にて
金賞を受賞しました!

ジンは少しクセのあるお酒なので、
好みが分かれてしまうのも事実。

なので、コンクールで評価いただくととてもうれしいです。

そんなクラフトジンKOZUEの魅力について
下記にてご案内させていただいております。

クラフトスピリッツKOZUEについて

 

ジントニックやジンバックにするとおいしいです♪

ボタニカルな香りで癒されるのもいいですが、
日々の生活に疲れた時は、是非高野山へ!!(笑)

近々行きたくなってきました。

今度はいつ行こうかな♪

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