観光課の橋本です 😀
日本庭園内では山茶花が咲き始めて、
季節の変わり目を感じます…❄
これから更に開花しますよ~✾
毎年 この季節のこの時期に
これが中野BCに届くのです 💡
これだと全く何か分かりませんね 🙄 🙄 🙄
箱を開けた瞬間の市松模様が強烈ですが、
正体はこれです~~
杉玉(すぎだま) 😉 😉 😉
(今回の写真は、橋本自らカメラマンをしたので、ブレています(´∵`))
杉玉は、日本酒の造り酒屋さんの店先で吊るされているのを見た方も多いと思いますが、
毎年 新酒が出来上がる合図として吊るす風習があります。
吊るしたばかりの杉玉は、新酒のようにフレッシュな新緑ですが、
月日が経って茶色く変化した姿は、熟成したお酒を表していると言われています。
昔は、「酒箒(さかぼうき)」「酒旗(さかばた)」「酒林(さかばやし)」などと
呼ばれていたこともあるそう。
(杉玉の詳しい説明はこちら→→なかのの酒蔵)
中野BCでも、今年の新酒が11月に搾り上がったので、
熟した杉玉から フレッシュな物に装いをチェンジ!
今年は、武田杜氏に取り付けていただきました 😉
取り付けた杉玉の青々とした香りを楽しむ山中店長 😀
そんな山中店長が動画を撮影しました~★
こちらご覧ください~(^_^)/
12月にはまた新しいお酒が搾り上がります!
http://www.nakano-group.co.jp/product/nihonshu/bunzajunmaigenshu/
是非、味わっていただきたいと同時に、
冬の日本庭園も魅力がたくさんございますので、是非お立ち寄りください(*^_^*)