みなさん、こんにちは。
セールス&マーケティング部の橋本です。
毎日暑い日が続きます。
ちょっと外に出るだけでも、汗をかき、
川遊びに水遊びと、子供相手に悪戦苦闘。
↑日高川にて
お昼は、喉越しの良いそうめん。
夏は、キンキンに冷えたビールと、スタミナをつけるために肉!!
「あれだけ、汗をかいたんだから、体重は増えていないはず!!」
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「あれ?」
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「あれれ??」
やってしまいました「夏太り」
昔は暑さによる食欲の減退など、「夏やせ」の話がよく出てきますが、
空間空調が充実している現代は、
「夏やせ」ならぬ「夏太り」の方がよく耳にします。
「それでも汗をかいているし!!」
と言いたいのは山々ですが、
暑さによる汗は、体温調整のための汗なので、
体から、水分やミネラルが流れ出ているだけ。
脂肪燃焼による「代謝の汗」とはまったくの別物のよう。
通常、外気温の低い冬だと、体は体温を維持しようと基礎代謝を上げますが、夏はその必要がなく、基礎代謝が格段に悪くなるとか・・・。
にも、かかわらず、冷たい物の飲み食いをして、さらに、体温を下げ、基礎代謝をさげてしまう・・・それでは夏に痩せるわけがない・・・。
さらに、夕涼みにうれしい、冷たいお酒。
お酒だけならまだよいですが、
美味しいつまみでカロリーオーバー…。
夏祭りの炭水化物のオンパレードも潜んでいます…。
「これ以上、夏太りを進めるわけにはいかない!!」
じゃあ、どうすればよいのか??
色々調べましたが、
ようするに
- 体を冷やしすぎない
- 水分は常温で
- 汗で失われるビタミンB群、カリウムを摂取する
といったことが、大切なようです。
なんか、夏バテ予防の方法と似たり寄ったりですが、
「夏バテ」防止と「夏太り」防止のために、
クエン酸たっぷりの梅エキスを使って
日々の食事にプラスオンしたいと思います!
どんなものになるかは・・・?
続きは、次号にて!