みなさん、こんにちは。マーケ橋本です。
11月初旬にもらった収穫したてのキウイ。追熟するために、りんごと一緒に保存してました。
今朝、キウイを開封すると、過熟…。
やっちまいました。半分熟しすぎました。少しアルコールっぽいです（泣）
残り半分はバッチリの感触でしたので、今日からしばらく食後のデザートはキウイとみかんでビタミンＣ補給をしたいと思います。
みなさんも柿やキウイなどの過熟には気をつけてください。
さて、話変わります。
現在、東京・渋谷ヒカリエにて行われているP to P Gift 展
たくさんの方々にご来場いただいております。
当社からは、FRAGRANT KISHU-WAKA 「温州みかん、甘夏、檸檬、柚子、三宝柑」の5種類の柑橘を出品させていただいております！
柔らかな柑橘の香りは、香るとホワッと心が和みます
是非お試しくださいね♪
で、です。
みなさん「三宝柑」ってご存知でしょうか？
全国的にも生産量が少なく、和歌山だけで9割の生産量を占めています。
檸檬や柚子などの香酸柑橘類に分類されており、不知火やデコポンのように蔕部分がボコっとなっています。
江戸時代に和歌山城内にあったものが原木とされています。
当時は、その美味しさと珍しさから、城外不出の果実として扱われ、三方にのせて献上されたのだとか。
三宝柑は外皮、内皮ともに厚いので、少し食べにくい…。
でも、外皮はかなりしっかりしているので、京都の料亭などでは、器として利用されていたりします。
味は、さわやかな酸味と甘みがあります。みかんというより、文旦に味が近いのかなと思います。
また、レモン程の強烈な酸味もありません。
もちろん、香りは抜群！甘い香りが特徴です。
アロマに精通している方にも、良い香り！と好評です。
そんな、希少価値の高い「三宝柑」。旬の時期は1月下旬なので、まだ食べれませんが、
エッセンシャルオイルは通年モノです♪
通常は、和歌山本社の売店やネット、通信販売からのご購入になりますが、
現在、都内で購入出来る機会をいただいております♪
是非、香ってみてくださいね♪
渋谷ヒカリエ ｄ47ＭＵＳEUM 第20回企画展
P to P GIFT2018
Problem to Product Gift
－47都道府県の地域問題から生まれた製品を観よう、贈ろう－
会期：2017年11月30日（木）～2018年2月4日（日） ※2018年1月1日は休館
会場：ｄ47ＭＵＳEUM 渋谷ヒカリエ８階
