みなさん、こんにちは。
そして本日で、「富士白 レモンチュウハイの素」600mlの発売から
20日が経ちました!(9/27発売)
業務店様、地域限定という中で1.8Lが6月に発売され、小容量化を望む声が
内外から多くいただき、このたび発売となりました。
暑さも落ち着いた秋の発売となり、チュウハイの需要期が落ち着く時期と
なってしまいお客様の反応も少し心配でしたが、好評の様で胸をなでおろしました。
暑いときに「富士白レモンチュウハイの素!」と思っていただき、
購入してもらえるのが一番なのですが、
これから冷え込んでいく時期やはり暑い夏と比べるとそう思っていく人は
どんどん少なくなっていきます(私もそうです)
そこをカバーできるよう、レモンチュウハイの素と言いながらも冬にも楽しんでいただける
飲み方をご紹介したいと思います!
まずは、シンプルな「お湯割り」。
レモンチュウハイの素 1:お湯 3くらいの割合でお湯で割るだけです。
チュウハイの時は5倍希釈推奨ですが、レモン感を感じるには少し濃いめがオススメです!
そこにレモンの輪切りを加えたり、蜂蜜を加えて甘さを足すと、
「大人なホットレモネード」としても楽しんでいただけます 😆
お次に、「お湯割り 梅干し入り」
レモンチュウハイの素 1:お湯 3で割ったお湯割りに、塩分の強い梅干しを入れるだけです。
梅干し・・・?と思われる方が多いのではないでしょうか。
「レモンと梅の相性ってどうなの・・・?」
それが意外や意外!
マーケのみんなで試飲した時、満場一致でおいしい投票で1位に輝いたのが、
「お湯割り 梅干し入り」でした!
(私が案を出したので、その結果に内心ニヤニヤが止まりませんでした(笑))
なぜ梅干しを入れるのを思いついたかというと、
「和歌山初のレモンチュウハイの素だし、和歌山っぽい何かと合わせたい!」のと、
「焼酎に梅干し割があるから、合うんじゃない?」
という思いで、考えました。
レモンチュウハイの素には、砂糖が入っているので元々甘さはあります。
そこにレモン果汁を加えて爽やかさを出し、お酒のベースは醸造アルコールで、
インパクトを出しています。
塩味がベースにはないので、単純に食塩と合わせてみたのですが、
何か後一つ足りない・・・となり、梅干しを加えると、クセになる味わいの一杯に大変身!
梅干しの梅の旨味と塩味が加わったおかげでしょうか。
塩味を足すだけでなく、おいしいと感じるには旨味が必要だと感じました。
「食」って難しいですね!奥深い!!
「富士白 レモンチュウハイの素」という商品名なので、
チュウハイ専用の商材と思われがちですが、
商品名を飛び越えて冬も楽しんでいけるものとして、
富士山のように、日本一を目指していける商品に育てていきたいですね!!
追記
2018年10月17日
読売新聞に掲載頂きました!!!!
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20181016-OYTNT50303.html