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2017.11.1

槙-KOZUE-プレス発表会の裏側

こんにちは!
 
 
 
 
昨日はとうとうお披露目となりました!!
世界初、コウヤマキを使用したクラフトジン「槙-KOZUE-」
本日より発売開始となります。
写真 2017-10-31 11 27 47
 
 
今日は瓶のお話は少しお休みして、そのプレス発表会に
参加したお話しをしたいと思います!
商品の詳しい内容やこだわりなどは、開発者の久米から、
近々超ディープな投稿がありますのでお楽しみに( ´ ▽ ` )
 
 
 
今回、プレス発表会でお世話になったのは、銀座の通りから少し外れたところにある、
レトロなビルの中にあるBAR「三石」様です。
写真 2017-10-31 11 02 45
 
 
 
 
中は20名が入るほどのカウンターとテーブル席があり、
とても雰囲気のある素敵なBARです。
 
 
 
登壇者は、社長の中野、開発者の久米、そしてBAR三石のオーナー、三石つよし様。
 
 
三石つよし様は、カクテルコンテストで過去3回も優勝したこともある
名バーテンダーであらせられます。
槙-KOZUE-はジンということもあり、三石様には4種類のカクテルを作っていただきました!
写真 2017-10-31 12 07 10
 
 
 
 
普段はバーテンダーしか入ることができないカウンターの中に入り、
中野からは会社紹介について、久米からは商品開発の経緯や思いなど、
約20分ほどかけてメディアの方々に説明させていただきました。
写真 2017-10-31 11 38 33 写真 2017-10-31 11 49 31
 
 
 
 
そのあとは、三石様に槙-KOZUE-を使ったカクテルを実演していただきながら、
現在市場を賑わせるクラフトジンについてや、バーテンダーから見た槙-KOZUE-
の魅力について語っていただきました。
 
 
 
ここで、三石様作の槙-KOZUE-カクテルをご紹介!
 
 
まずはウェルカムドリンクの槙-KOZUE-のジントニックでみなさまをおもてなし。
写真 2017-10-31 11 19 13
 
ほのかに柑橘香るトニックウォーターで割ることで、槙-KOZUE-の中にある
柑橘と良く反応し、飲みやすく仕上がったカクテルになります。
ジンに挑戦したい!というジン初心者の方にオススメです。
 
 
 
次に、ショートカクテル「和(なごみ)」は槙-KOZUE-をベースに、
カンパリ(さまざまなハーブ、果実を合わせたほろ苦いリキュール)と
ミカンの皮を合わせたカクテルです。
写真 2017-10-31 11 19 29
カクテル名は和歌山の和から取られたそうです。
槙-KOZUE-の中にあるミカンの苦味に、カンパリと果皮のミカンでさらに
苦味をプラスした「和」は、飲みにくさとは何…?といったくらいに
上手く味がまとまったカクテルに大変身。
 
 
 
次に、フルーツカクテル「プレシャス」。
写真 2017-10-31 11 19 09
今が旬のザクロを潰し、グレープフルーツジュースを加えた、
とても飲みやすい女性におすすめのカクテルです。
個人的には一番大好きな味わいでした。
 
 
 
最後は、シンプルにソーダとライムで割ったジンリッキー。
三石様曰く、一番槙-KOZUE-らしさを感じられるカクテルだそうです。
写真 2017-10-31 11 19 19
開発したSAKEメンが考えた時は、ジントニックが一番良い!と
思っていたところに、プロ目線ではジンリッキーが一番槙-KOZUE-
らしさが出るという違いに、驚きました。
 
 
 
計4種類のカクテルを記者の方々に楽しんでいただき、
5分ほどの質問タイムを終え、最後は槙-KOZUE-を囲んでのフォトセッション。
 
写真 2017-10-31 12 15 14
計1時間ほどの発表会を3回終え、計37社のメディアの方々にお越しいただきました。
 
 
 
メディアのみなさまの反応を見ると、クラフトジンはとても注目されているジャンル
なのだなと改めて実感しました!
 
 
また、実際に使っていただくバーテンダー目線での槙-KOZUE-も
色々聞くことができ、とても勉強になり充実した1日でした!
 
 
ここ半年ほど、槙-KOZUE-には広報的な立場で途中から携わらせてもらいました。
 
 
その中で開発者の久米含め、関わっている人はみんなキラキラ輝いていて、
楽しみながら開発を進めていらっしゃいました。
 
 
その槙-KOZUE-も無事本日発売を迎え、関わった人間としては
ひとつの区切りがついた感じです。
 
 
 
が!!
 
世間的には槙-KOZUE-は産声をあげたばかりの商品ですので、
これからはナカノナカを通じてその魅力を発信していければなと思っています!
 
まずはディープな開発の裏側については、近日中に久米の熱いブログをお楽しみに!(笑)