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2016.10.12

海外の日本食についてVOL.1

平成25年12月、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、以前より海外の日本食はブームであり、健康、安全など注目度は高いです。今回はシンガポールの日本食についてになります。

シンガポールは多民族国家としても知られる。シン ガポール統計局によると、2014 年 6 月末時点での人 口 387 万 700 人の内訳は、中国系が大半(74.3%)を 占め、マレー系(13.3%)、インド系(9.1%)、その他 (3.3%)になります。

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日系の百貨店TAKASHIMAYA 、ISETANもあり、建物内にスーパーも日本食材を多くあり日本に住んでいるのと変わらない感じになります。

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またショッピングモールないには日本でもなじみの深い中華やラーメン、寿司やなど外食大手 チェーンなどの進出も目立っています。日本 食の種類も出店形態も多様化しております。統計局による と 13 年の飲食店数は 6,751 店。うち日本食は約 900 店(推計)と、全体の約 13%を占めます。(https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/20150008.pdf 参照)

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日本に店舗を持ち海外にも展開しているお店もあり、商習慣も近いアジア圏はこうった出店が多いように思います日本食のレベルの高さはだんだん上がってきております。