こんにちは。せのーです。
暑いですね!まだ7月。梅雨は明けていません。
夏本番を前に、電気代の値上がりも重なり、昨年より熱中症など健康面での心配ごとが増えそうです。
冷房を使わない代わりに経口補水液を毎日飲むご夫婦の記事を見ましたが、
糖分・塩分の過剰摂取に繋がると、話題になっていましたね。
みなさんは、熱中症対策は何か考えられていますか?
少し話は変わって、酒蔵でありながらサプリメントを製造する、ちょっと変わった酒蔵・中野BC。
お客様からも言われます、「え、酒蔵なのに健康食品を造っているの!?」って。
私も思います。
けど体が健康でなければなにごとも楽しむことができない。
お酒を飲み過ぎたら肝臓の数値が悪くなって、禁酒をしたり量を減らしたりなど、楽しみだったお酒を我慢しないといけない。酒飲みはたまったものじゃない!
酒蔵としても、お酒を飲む人が減るのはピンチです!
お酒は「楽しい」を、サプリは「健康」と「安心」を届けるものだと思います。
真逆にあるものと思いますが、実は深い相互関係があるので
長くお酒を楽しみ続けるために、サプリで健康と安心を届ける存在でありたい。
健康になれてお酒を日々楽しめたら、それだけでQOLが爆上がりしそうですよね!
日本の中でも健康意識の高い酒蔵と自負しております(超個人的)。
私自身、そんな日々を送りたいと思い、適量飲酒を意識しながら、サプリを飲んだり、運動をしたりなど、健康面も意識しています。
まずは、目の前の酷暑を乗り切りたいですね。暑いと食欲も落ちがち。
食べたもので身体は作られるので、口にするものを少し変えるだけで、何かが変わるかも?
和歌山の酒蔵だからこそ教えられる、和歌山の薬用資源を生かし、
暑い夏を乗り切りながら、楽しむための方法を、今日はお伝えしようと思います!
それは、「梅」を取り入れること。
梅ってなんとなく、健康にいい、ってイメージを持つ人が多いのでは?
それは梅干しの影響が多いと思います。あの酸っぱさが健康に良いのだと。
酸っぱさの正体は、梅に豊富に含まれる有機酸(クエン酸)です。
クエン酸は、疲労のもとと言われる乳酸を分解する効果が確認されています。
クエン酸を意識に取り入れることで、体はリラックス状態を維持できます。
今回は、梅由来のクエン酸を日常的に摂り入れる方法をご紹介いたします。
梅にはまだまだ知られていない身体に嬉しい効果がたくさんあります。
(別の機会に紹介できれば)
シャキっとおはよう!
朝に梅シロップ
夏場は汗をかきやすく、目覚めたばかりの身体は水分不足で、少しだるい。
喉もきっとカラカラで、潤す目覚めの一杯は人それぞれでしょう。
例えば、冷蔵庫で冷やした水や、女性であれば美容に良い白湯であったり、朝食に合わせてハンドドリップしたコーヒーなど。
そこでおススメしたいのは、梅シロップの水割り。
寝汗で疲れ気味のカラダに、目覚めの一杯で梅のクエン酸をチャージ!
キンキンに冷やしたお水で割ると、甘さと酸っぱさも際立ち、目も覚めます。
割るのが手間という方は、夜寝る前にお水で割った状態でコップに入れて冷やしておくと、
冷蔵庫から出すだけで簡単に飲めますよ。
▼おすすめ商品
紀州「梅の初恋」 993円(税込)
内容量:905g(約720ml)
原材料名:砂糖(国内製造)、梅、梅エキス/酸味料(クエン酸)、香料
・和歌山の青梅で造ったクエン酸たっぷりの梅シロップ
・梅と砂糖を漬け込みゆっくり抽出した”梅シロップ”と、梅を煮詰めて作る”梅エキス”を配合
・しっかりとした酸味と、梅シロップならではの甘みが引き出された味わいの梅シロップ
▼ご購入はこちら
https://shop.nakano-group.co.jp/c/non-alcohol/gd9
元気をチャージ!
昼に梅サプリ
1日も折り返し。やっとお昼休みです。
午後からにも備えて、ここでも梅を取り入れましょう。
おススメは「梅サプリ」。梅100%で原材料は梅のみ。
ランチタイムは好きなものを食べたいし、お昼からはおやつも食べたい。
塩分やカロリーを気にする人には、おススメです。
また、正露丸サイズの粒なので、携帯ケースに入れれば、出先でも手軽に取り入れられます。
飲み込みやすいように粒の表面も磨かれていてツルツル。手も汚れないので安心です。
コップ一杯程度のお水でお飲みください。
少し口の中で転がすと、梅の酸味が感じられ、体も自然とシャキッとします!
中だるみしがちなお昼、梅の酸味で元気をチャージしてください。
▼おすすめ商品
梅真珠 3,500円(税込)
内容量:31g(155粒)
原材料名:梅(和歌山県産)
・和歌山県産の南高梅100%で造られた梅エキスの粒
・梅の果肉粉末をつなぎに加え、飲みやすく粒状に。
・梅由来のクエン酸、食物繊維、ミネラルなどが含まれている
▼ご購入はこちら
https://www.genkinokuni.jp/c/healthyfood/umeshinjyu
おつかれさまの一杯!
夜に梅酒
1日、お仕事お疲れ様でした。さぁ、お楽しみの時間です。
梅酒でおつかれ様の一杯。頑張った自分を労いましょう。
おススメの飲み方は、ソーダ割。
パチパチと弾ける炭酸が梅酒の甘さをマイルドにしてくれるので、飲み飽きしません。
また、中野BCの梅酒は飲食店向けに炭酸で割ってもしっかり梅の味が残るようなレシピで造られています。家でも飲食店クオリティの梅酒が楽しめますよ!
度数もストレートで10~20度と幅広い。飲み方次第では飲みやすく調整可能。
平日の夜でも、次の日を気にせず飲めるのが嬉しいですね。
▼おすすめ商品
KISHU UMESHU 720ml 932円(税込)
・甘味と酸っぱさのバランスが心地いい
・一番飲みやすい度数の本格梅酒
アルコール度数:10度
原材料名:南高梅(和歌山県)・砂糖・醸造アルコール
▼ご購入はこちら
https://shop.nakano-group.co.jp/c/umeshu/kishu-umeshu
中野梅酒 720ml 1,149円(税込)
・梅の本場 和歌山で作る本格梅酒
・ブランド品種「南高梅」を100%使用
・梅由来の旨み酸味がしっかり!
アルコール度数:14度
原材料名:南高梅(和歌山県)・砂糖・醸造アルコール
▼ご購入はこちら
https://shop.nakano-group.co.jp/c/umeshu/nakano-umeshu
紀州梅酒 紅南高 720ml 2,220円(税込)
・梅酒大会初代グランプリ受賞
・通常の南高梅よりも希少価値の高い紅南高梅(べになんこううめ)のみを使用。
・採りたての”紅南高梅”の桃のようなフルーティーな香りを閉じ込め、どっしりとした濃厚な酸味と甘味を楽しめる。
アルコール度数:20度
原材料名:南高梅(和歌山県)・砂糖・醸造アルコール
▼ご購入はこちら
https://shop.nakano-group.co.jp/c/umeshu/beni
いかがでしたか?
昔は食卓によくあがっていた梅干しは、消費量も落ち世間では梅干し離れといった言葉も出てくるほど。
日本人に身近であった梅干しから、現代人は遠のきつつあります。
けど、平安時代に花見と言えば「梅」を見ることを指し、
文化的な側面からも梅は日本人に身近な存在でした。
人生100年時代と言われる昨今、
健康の礎とも言える食文化を通して、また昔は身近であった梅を通じて
楽しいと安心をお届けしていきたいと思います。