残暑に涼を感じる!おすすめの梅酒3種類と合わせる料理
今日は夏の暑さが残る季節にぴったりな、涼しさと美味しさを楽しめる梅酒と料理をご紹介します。
エアコンが効きやすい気候になってきましたが、外に出るとまだまだ暑い毎日。
寒暖差にカラダが付いていけなくて、体調を崩しやすい季節の変わり目がやってきましたね。
今日は、蜂蜜梅酒、生姜梅酒、緑茶梅酒の3種類の梅酒に、
それぞれの梅酒に合わせたおすすめの料理をご紹介したいと思います♪
蜂蜜梅酒
蜂蜜の甘さと梅の爽やかな酸味が絶妙にマッチした梅酒です。中野BCでは人気梅酒のトップ3に入るほど様々な方にお飲みいただいています。
ハチミツの風味が広がるこの梅酒を楽しむ際にぴったりの料理をご紹介します!
おすすめの料理:ハニーレモンチキン
蜂蜜の甘さとレモンの酸味がチキンに絶妙なバランスの一皿は、蜂蜜梅酒にピッタリです♪
蜂蜜梅酒をお湯割りにしても美味しくお召し上がりいただけます。
▼ 材料:
– 鶏もも肉または鶏むね肉:4枚
– レモン:1個(果汁と皮のすりおろし)
– ハチミツ:大さじ2
– オリーブオイル:大さじ2
– 塩:1/2ティースプーン
– 黒こしょう:少々
– ローズマリー(乾燥または新鮮なもの):1/2ティースプーン
▼ 手順:
1. オーブンを180度に予熱します。
2. 鶏肉を洗って水気を拭き取り、塩とこしょうをふります。
3. ボウルでハチミツ、レモンの果汁、レモンの皮のすりおろし、オリーブオイル、ローズマリーをよく混ぜます。
4. マリネ液に鶏肉を漬け、全体になじませます。15分ほど漬けてください。
5. オーブン用のトレイにアルミホイルを敷き、その上に鶏肉を並べます。マリネ液を上からかけます。
6. オーブンで約25-30分、鶏肉が完全に焼けるまで焼きます。途中、何度かマリネ液をかけると良いです。
7. 出来上がったら、お皿に盛り付けて、余ったマリネ液をかけて完成です。
お好みでレモンの輪切りを添えてください!
生姜梅酒「甘えてられない人生梅酒」
生姜の辛さと梅の酸味が調和した、スパイシーでリフレッシュ出来る梅酒です 。
しょうが特有のガツンとした辛さは、カラダの内側からじんわりと感じていただけるかと思います。
おすすめの料理:冷奴
あっさりと食べられる冷奴は、爽やかな梅酒とも相性ピッタリ!
その冷たさに生姜梅酒の火照りを抑えながら、お箸が進む組み合わせになります。
▼ 材料:
– 絹ごし豆腐:1丁
– 生姜:1片(みじん切り)
– 青ねぎ:1本(みじん切り)
– しょうゆ:大さじ2
– ごま油:小さじ1
– ごま:適量
▼ 手順:
1. 豆腐を冷蔵庫から取り出し、キッチンペーパーで水気を取ります。
2. 豆腐を食べやすい大きさに切り、器に盛ります。
3. 生姜、青ねぎ、しょうゆ、ごま油を混ぜたタレを豆腐にかけます。
4. 最後にごまをふりかけ、冷奴の完成です。冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。
味付きの韓国のりを振りかけると、ごま油との相性も抜群です!
緑茶梅酒
緑茶の香りと梅の酸味が調和した、上品な風味が楽しめる梅酒。さっぱりとした料理がおすすめです。
おすすめの料理:ピーマンの肉詰め
たっぷり詰めたお肉の肉汁が、緑茶梅酒のさっぱりとした風味と相性抜群!
ピーマンの食感と爽やかな緑茶の風味が、暑い日にぴったりです。
▼ 材料:
– ピーマン:10個
– 豚ひき肉:100g
– 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
– しょうが:1片(みじん切り)
– 醤油:大さじ2
– 砂糖:小さじ1
– ごま油:小さじ1
▼ 手順:
1. ピーマンのヘタを取り、縦に切って種を取り除きます。
2. ボウルでひき肉、玉ねぎ、しょうが、醤油、砂糖、ごま油をよく混ぜます。
3. ピーマンの中にひき肉の混ぜ物を詰めます。
4. 中火のフライパンにごま油を熱し、ピーマンを詰めた面を下にして並べます。中火で焼きます。
5. ピーマンが軽く焼けたら、水を加えて蓋をして蒸し焼きにします。中火で約5分ほど蒸し焼きにしましょう。
6. ピーマンがしんなりとしたら、完成です。お皿に盛り付けてお召し上がりください。
お好みでアレンジを加えて、夏の残暑を涼しく楽しんでくださいね!
ちなみに個人的なお話ですが、日本酒には最近はやりつつある「枝豆のお菓子」が最高(`・ω・´)b
と気付いた残暑の夜です。