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2021.7.28

冷やし中華で熱中症対策!

こんにちは、せのーです。

最近のおうち時間は、オリンピック観戦。

猛暑の中戦う選手たちを見ていると、熱中症が心配になりますね。

 

 

外の熱中症が怖いのはもちろんですが、室内で起こる熱中症にもご用心!

 

 

●室内熱中症の対策ポイント●

1.温度と湿度を適切に保とう!

風通しの悪い室内では、熱気や湿気がこもりやすく、体温も上がりやすくなります。

冷房で温度を下げても、湿度があると体感的な暑さは改善されないことも。

日本は湿度がある分、”蒸し”暑いんですよね。

なので、空調も冷房モードで温度を下げるだけでなく、

除湿モードも上手に活用して、湿度の調整も行いましょう。

 

2.水分補給は外にいるときよりもこまめに!

外では直接日差しにあたって汗をかいたりするので、自然と水分を摂ろうとしますね。

室内の冷房がきいた部屋ではそれがないので、水分補給は頻度は下がりがちに。

知らず知らずのうちに、脱水症状になっている可能性もあります。

なので、室内ではのどが渇いていなくても、水分をしっかり摂るようにしましょう。

 

 


 

と、同時にしたいのが食べ物での熱中症対策!

 

食べる物で体はつくられます。

汗で水分を失うと、水を飲んで補給するように。

食べ物でも熱中症対策は可能です。

必要な栄養分は、カリウム、ビタミン類、クエン酸です。

 


 

カリウム
海藻類、野菜、果実に含まれる。生命維持に必要なミネラルの一つ。

汗をかくと失われる栄養分のひとつ。


ビタミンB1
豚肉、大豆、玄米に含まれる。糖質をエネルギーに変える作用をもつ。

乳酸などの疲労物質をたまりにくくする。

ビタミンC
野菜、果実に含まれる。細胞を健やかに保つ働きがある。

クエン酸
梅やレモンに含まれる。疲労回復に効果的。

 


 

 

これらがまんべんなく摂れておススメなのが、冷やし中華!

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夏野菜は、水分がたっぷりなので、水分補給に最適です!

今がおいしい旬のトマトは94%、きゅうりは95.4%が水分。

また、カリウムも豊富です。

 

 

豚肉にはビタミンB1が豊富。

疲れた体にエネルギーをチャージ!

 

たれは、しょうゆベースにすることで、塩分をほどよく含むので

塩分補給にも最適です。

 

ここに加えたいのが、梅エキス。

梅エキス+梅 - コピー

 

 

梅には、クエン酸とカリウムが豊富です。

また、梅エキスは青梅の果汁を煮つめて、梅をギュギュっとしたものなので、とっても酸っぱい!

加えることで、たれの酸味を引き立てる良いアクセントに。

食欲がないときは、酸味のあるものを摂ると喉通りもよくなります。

 

【梅エキスをたれにプラスするときのポイント】

・冷たいものには溶けづらいので、少量のお湯に溶かしてから加える。

・たれをキンキンに冷やすと、より酸味が引き立つ。

 

梅エキスのご購入は、中野BCの健康食品公式通販サイトで!

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冷やし中華を食べながら、オリンピック観戦をして、熱中症対策もしっかり行いましょう。

がんばれ、日本!!

 

 

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