こんにちは、せのーです。
最近のおうち時間は、オリンピック観戦。
猛暑の中戦う選手たちを見ていると、熱中症が心配になりますね。
外の熱中症が怖いのはもちろんですが、室内で起こる熱中症にもご用心!
●室内熱中症の対策ポイント●
1.温度と湿度を適切に保とう!
風通しの悪い室内では、熱気や湿気がこもりやすく、体温も上がりやすくなります。
冷房で温度を下げても、湿度があると体感的な暑さは改善されないことも。
日本は湿度がある分、”蒸し”暑いんですよね。
なので、空調も冷房モードで温度を下げるだけでなく、
除湿モードも上手に活用して、湿度の調整も行いましょう。
2.水分補給は外にいるときよりもこまめに!
外では直接日差しにあたって汗をかいたりするので、自然と水分を摂ろうとしますね。
室内の冷房がきいた部屋ではそれがないので、水分補給は頻度は下がりがちに。
知らず知らずのうちに、脱水症状になっている可能性もあります。
なので、室内ではのどが渇いていなくても、水分をしっかり摂るようにしましょう。
と、同時にしたいのが食べ物での熱中症対策!
食べる物で体はつくられます。
汗で水分を失うと、水を飲んで補給するように。
食べ物でも熱中症対策は可能です。
必要な栄養分は、カリウム、ビタミン類、クエン酸です。
カリウム
海藻類、野菜、果実に含まれる。生命維持に必要なミネラルの一つ。
汗をかくと失われる栄養分のひとつ。
ビタミンB1
豚肉、大豆、玄米に含まれる。糖質をエネルギーに変える作用をもつ。
乳酸などの疲労物質をたまりにくくする。
ビタミンC
野菜、果実に含まれる。細胞を健やかに保つ働きがある。
クエン酸
梅やレモンに含まれる。疲労回復に効果的。
これらがまんべんなく摂れておススメなのが、冷やし中華!
夏野菜は、水分がたっぷりなので、水分補給に最適です!
今がおいしい旬のトマトは94%、きゅうりは95.4%が水分。
また、カリウムも豊富です。
豚肉にはビタミンB1が豊富。
疲れた体にエネルギーをチャージ!
たれは、しょうゆベースにすることで、塩分をほどよく含むので
塩分補給にも最適です。
ここに加えたいのが、梅エキス。
梅には、クエン酸とカリウムが豊富です。
また、梅エキスは青梅の果汁を煮つめて、梅をギュギュっとしたものなので、とっても酸っぱい!
加えることで、たれの酸味を引き立てる良いアクセントに。
食欲がないときは、酸味のあるものを摂ると喉通りもよくなります。
【梅エキスをたれにプラスするときのポイント】
・冷たいものには溶けづらいので、少量のお湯に溶かしてから加える。
・たれをキンキンに冷やすと、より酸味が引き立つ。
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冷やし中華を食べながら、オリンピック観戦をして、熱中症対策もしっかり行いましょう。
がんばれ、日本!!
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