こんにちは。
今日はかなり冷えますね・・・
寒さにめっぽう弱いので、これからの時期かかせないひざ掛けを早速持ってきました。
ぬくぬくぬく~と、足元があったか~い 😳
最近スーパーでは、さんまやさつもまいもなど、秋の味覚も並び始めました。
大好きな栗も出始める季節。
もっぱらケーキを選ぶときは、モンブラン一択。季節は関係なく、年中モンブラン!
先日は和栗のモンブランを食べて、「はぁ~栗~♡」と幸せでした 😆
この3連休も、友人と行ったカフェで栗のミルフィーユを頼みました。
2つのミルフィーユに栗のクリームがサンドされ、一番上には蒸し栗という、
栗のオンパレードでこれまた幸せな栗タイムでした!
最近は栗のお茶もあると知り、ちょっとお高いですが、気になっています!
さてさて、寒くなると橋本さんも昨日いっていた、燗酒の季節が近づいてきますね!
全国燗酒コンテスト2018で受賞した長久「本醸造」、純米酒「紀伊国屋文左衛門」五百万石。
マーケの方では、これからの燗酒の季節に向けて、それぞれの販促品を作っています。
燗酒と言えば、単体でももちろんおいしいですが、
日本酒が本領を発揮するのはお料理と合わせること!
そこで気になるのは、それぞれのお燗に合う料理はなんなんだろう……
教えて!武田杜氏!
武田杜氏「はい、お教えしましょう^^」
いつも優しく、たくさんのことを教えてくれる武田杜氏おすすめの組み合わせこれです!
受賞 | おすすめの温度帯 | おすすめの料理 | |
長久「本醸造」 | お値打ち熱燗部門 最高金賞 | ぬる燗 (約40℃~45℃) | ・おでん ・ブリ大根 ・野菜の煮炊き物 ・土瓶蒸し (あっさりとしたもの) ・魚の塩焼き (サンマやアジ、サバ) |
純米酒 「紀伊国屋文左衛門」 五百万石全量使用 | お値打ちぬる燗部門 金賞 | 熱燗 (約50℃~55℃) | ・鍋(水炊き、魚のちり鍋) ・脂ののったサンマなどの焼き魚 |
ブリ大根!サンマ!
やはり、旬なお魚との相性は抜群ですね!
世間的には一般常識?なのかもしれないのですが、ブリが大きさで名前が変わることを
最近初めて知りました。
地域差もあるそうですが、よく聞くハマチ→メジロ→ブリ(最上級)の順番で
呼び名は変わるそうです。
全部別の魚だと思っていた・・・(笑)
もっともっと勉強しないといけないことはたくさんありますね 😎
魚の中では一番大好きなブリ。
ブリ大根も年に1度くらい自分で作ります。
脂がのっているブリと厚めに切った大根が、醤油やみりんをベースにした煮汁で
柔らかくなり、口に含むとほろっと崩れるのがたまりません!
皮は取る方も多いと思いますが、個人的には煮汁が染み込んだ皮も好きなので、
血合い(皮に近い黒い身の部分)と一緒に食べます。
皮と血合いを剥がしたとき、皮側についているプルプルしたコラーゲン(?)も大好きです。
ハマチを使えばハマチ大根、メジロを使えばメジロ大根、になるんですよね。
お店でハマチやメジロを買って、それを使ってブリ大根!と出されても
正直違いに気づける自信はありません(笑)
ブリ大根が食べたくなってきた・・・ 😯
今日の夕飯はなんだろう。ブリ大根じゃないかなあ。
ではでは!