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2017.1.7

海外の日本食について~番外編~

皆様明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

新年を迎えまして日本国内でもお雑煮や餅を食べる習慣等いろいろあるかと思いますが、

 

 

海外ではどんなお正月を過ごすのか調べてみました。

アメリカではホッピンジョンという黒目豆とお米を炊いたご飯を食べるそうです。

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黒目豆を新年に食べることはお金を象徴するので縁起がいいそうです。

しかしカウントダウンはしっかりするけど、正月はただの祝日らしくゆったり過ごすようです。

 

次にフランスでは新年に「ガレット・デ・ロワ」と言われるケーキを食べるそうです。最近日本でも流行っているようです。

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王様のケーキという意味だけにケーキの中に人形や小物を入れて当たった人は1日王様になれるそうです。

まさに王様ゲームですね。

 

中国では年越しそばならぬ年越し水餃子だそうです。

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新しい年を迎えるのは「喜ばしい団欒」などおめでたい意味があるようです。

しかし中国には旧正月いわゆる春節が1月28日にあります。

日本にも爆買する方が多く訪日されているかと思います。

爆竹、花火で大賑わいするので有名なので、今年も注目してみたいと思います。

 

色々な国で色々な過ごし方があると改めてわかりました。

和歌山では白みそのお雑煮に丸餅を入れて食べました。

皆さん今年もよろしくお願いします。