こんにちは!
なで肩、どっぷり、かくかく、、、
一体どういった意味なのか…、答えは記事の後半にあります!
突然ですが、みなさん!お酒の内容量はどれだけ種類があるかご存じですか?
当社では、1.8L、720ml、500ml、300ml、180mlのだいたい5種類が多いです(瓶に限る)
今回はその中で、720mlについて少しお話したいと思います 😎
まずは、「720ml」とは普通に読むと「ななひゃくにじゅうみりりっとる」ですよね。
これは当社だけなのか、酒類もしくは飲料業界に限るとは思うのですが、
720mlの「72」だけを取り、「ななにー」と略す場合が多いように感じます。
また、日本酒の場合だと「四合瓶(よんごうびん)」と呼ぶ人も多いです。
これは、1.8L瓶が「一升瓶(いっしょうびん)」と呼ばれることに対してが多いですね。
※升、合とは、尺貫法における体積の単位のこと。合は升の10分の1。
実は一升瓶や四合瓶など、さまざまな歴史があるそうです。
ただし、私もまだまだ勉強中の身。
ここで語り出してしまうと、無知をご披露してしまいそうなので、
少し視点を変えたいと思います!(^_^;)
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では気を取り直しまして。
一升瓶といえば、みなさんこのイメージが強いのではないでしょうか。
茶色で、蓋部分に近づくにつれて細身になっていく、この瓶が一升瓶です。
それに対し、720mlの瓶は色々な形が存在します。
中野BCの商品の中でも、720mlの瓶はバリエーションに富んでいてます。
今回はその中から、独断と偏見でいくつかをご紹介したいと思います! 😎
まずは「なで肩」と“個人的”に呼んでいる瓶をご紹介!
(きちん瓶の名前は存在しますが、企業秘密とさせてください(>_<))
当社の紀州シリーズ(ゆず梅酒やパイナップル梅酒)などで使われている瓶です。
なぜなで肩なのか?
似たような形の瓶と並べれば、それは一目瞭然です!
見てください!
吟醸の紀伊国屋文左衛門(右)に比べてはっさく梅酒のなで肩っぷりを!
そこに赤い梅酒を並べると、更に際立ちます!!
人間に例えると
なで肩(はっさく梅酒)、ちょっとなで肩(吟醸紀文)、普通の肩(赤い梅酒)
でしょうか。
こうなるといかり肩の瓶も探したくなりますね(私だけでしょうか(^_^;))
実は、私自身なで肩にとても悩んでいるんです…。
猫背になりやすく、後姿はやる気がない風に見え、
着る洋服の幅も狭いし、リュックは必ず肩紐が下がってくるしで…
永遠の悩みなのです 🙁
今朝もなで肩をあるお方にいじられ?指摘?言われまして、
「うぅ、またか」と一瞬悩んだのですが、ふと近くにあったはっさく梅酒と
目が合い、「おお、お前もか!」と共通点に気付いてしまいました。
(おかげで、今回のネタを思いつきました。ありがとうございます 😆 )
と、いうことで今回は「なで肩な瓶」のご紹介でした。
どっぷり、かくかくについては次回の更新でご紹介したいと思います 😎
なで肩に悩んでいるみなさま、
もし飲食店様などで「なで肩」な紀州シリーズと出会いましたら、
ぜひご注文をよろしくお願いいたします 😉