皆様こんにちは!
セールス&マーケティング部の柏木です。
先日、やまちゅう先輩と写真の話をしていて
もっと私ならではの話が更新できたらいいなあ~
と言っていました。
そこで何が私らしいのか…
と考えて出てきたのが
「写真好き」。
ということで…
これから不定期企画として、
柏木流写真の撮り方を
紹介していきたいと思います(笑)
今日はその第一回目!
スマートフォンを使った
「瓶とグラス」の撮り方について
ちなみに今回の撮影モデルは
この時期、毎年心待ちにしているあの梅酒
中野梅酒NOUVEAUです!
普段アップしている写真は
一眼カメラで撮影したものが多数なのですが、
実は結構、スマートフォンでも撮影をしています。
最近のスマートフォンは
画質そこそこきれいなものが撮れるので本当に優秀ですよね。
そして何よりも気軽&簡単に撮れる!
心強い撮影ツールです 🙂
※あくまでも個人的な考えです…!
※私がiPhoneユーザーのため、参考画像もiPhoneのものとなります。
①構図を決める
瓶とグラスをどこにどう置くか、
ということなのですが
これが以外とぴったり来る置き方を見つけにくいイメージ…。
私も結構苦手なのですが、
いつも頭に置いていることは
「動きをつける」
こと。
じゃあどうすればいいのか?
という事なんですが
ただ横一列に瓶とグラスを並べると、
ピタッとしてきっちりとした
イメージに仕上がってしまいます。
単品の商品画像であれば良いんですが、
フォトジェニックな一枚を取る為にもう一工夫。
それぞれの置き場所を少しだけ前後にずらす&重ねると
動きが出ておしゃれな雰囲気を出しやすくなります。
こんな感じ?
②ピントを合わせる&明るさを調整する
はっきり見せたいところをタッチすると、
ここだ!!とピント(焦点)を合わしてくれます。
賢いですね、ほんと 😎
瓶を見せたいときは瓶を、
グラスの場合はグラスをタッチしてください♪
ピントを当てた後は明るさ調整して撮影!
暗すぎたり明るすぎると色味が悪くなり、
美味しいそう!というイメージが
薄れてしまうので要注意です。
撮れた写真はこちら。
今回はしっとりとした照明の部屋だったので、
ほんのり暗めに設定しました。
ちなみにiPhoneカメラに搭載されている
AE/AFロックという機能、
※他社メーカーにも搭載されている場合もあると思います。
上の図のように、
ピントを当てたい位置を長押しすることで、
ピントの位置が固定できます。
この状態でそのまま明るさを調整できるので、
「見せたいものがボケてる…」
「ピントがずれて、暗いor明るい写真になってる…」
という事が軽減できると思います♪
あえてピントを外す、
という小技にも使える機能です。
③カラーフィルターを使う
これはお好みで、なんですが
撮影時や撮影後に色のモードを
変えることができちゃいます。
(SNSアプリ自体にも加工機能があったりします)
ズラッとたくさんあります。
例えばどんな感じになるのか、
比較画像を作ってみました。
①が普通に撮った写真です。
そこからフィルターを使ったのが②と③ですが
仕上がりのイメージが全然違います!
②は色が強くなり、綺麗な梅酒の色が特徴的。
③は色は若干くすみますが、かっこいいイメージ。
ただ撮るだけでなく、たまにはこういった加工を施して
おしゃれに仕上げるのもいいですね(`・ω・)
ちなみに私は②がお気に入りでした 😛
どうでしょう、参考になりましたでしょうか??
(不安でいっぱい)
これから年末にかけて
クリスマスや忘年会などなど…
パーティーやお食事会が増えてきますが
色んな機能がどんどん追加される
スマートフォンのカメラを使って、
今はやりの
フォトジェニック★
な一杯を撮ってみてくださいね。
なお次回の「私流写真の撮り方」の実施日については
未定でお願いいたします(苦笑)
ちなみに…
今回撮影に使用した
中野梅酒NOUVEAUですが
今年は酸がしっかりと効いていて、
なおかつ味香りともに良い
*☆* 最高の出来*☆*
となっております!!!!!
こちらも是非、
チェックしてみてくださ~~~い!
中野梅酒NOUVEAU
12月1日(金)解禁!
1.8L…2,000円
720ml…1,300円
※数量限定での販売となります。
詳細はこちら↓
http://www.nakano-group.co.jp/product/umeshu/nouveau2017/