1. ホーム
  2. ブログ
  3. ほっこり甘酒

2017.1.12

ほっこり甘酒

こんにちは。セールス&マーケティング部の橋本です。

 

今週末は日本列島に寒波がやってくるようですね…。

ここ和歌山(海側)は雪が滅多に積らないので、我が家の車は年中普通のタイヤです。

免許をとるときにチェーンの講習したような気がしますが、実践は一度も行ったことありません。

 

今週末の寒波で路面が凍結しないかドキドキですが、

「きっと大丈夫」という妙な自信があるので、大丈夫…でしょう。

 

 

話変わって・・・

 

最近のマイブームに「麹甘酒」があります。

甘酒は、酒粕甘酒と麹甘酒、そしてブレンドしたもの など色んな形で販売されています。

 

今回は、麹甘酒について☆

 

家の炊飯器や保温ポットで、米と米麹だけで仕込むのです。

去年からほそぼそと気が向いたらやっていたのですが、上手くできたり、出来なかったり…。

最近やっと、満足いく造りが出来るようになりました。

あまり過保護になりすぎず、ほったらかしが良いようです。

 

↓出来たて甘酒(in 炊飯器)

米のつぶつぶが残っています。我が家では、この後ハンドミキサーでなめらかにします。

甘酒2 

 

 

米と米麹だけで甘くなるって不思議ですよね。

米麹はほっくりとした栗っぽい味がしますが、原材料を食べても甘酒程の甘さはありません。

 

お米のデンプンが麹菌の力で、ブドウ糖に分解されて甘味が出てきます。

これを『糖化』というのですが、菌の力って本当にすごいんだな~と造るたびに思います。

甘酒を作る過程で、ドロドロしたお粥に米麹を加えて少し混ぜると、

糖化でデンプンが分解されて、流動性がでてきます。

私はこの瞬間が大好きです。(笑)

 

 

その甘さも、すごくやさしい・・・懐かしい甘さです。

そしてノンアルコールなので、お子様や運転前にもおススメです!

 

私は甘すぎるのが苦手なので、しょうがをたっぷりいれる派ですが、

この間豆乳で割ってみたり、青汁入れてみたりして飲みました。

・・・意外といけるんです!飲まず嫌いはダメだなと感じました。

 

そしてそして、

甘酒の甘味はブドウ糖。

脳の栄養源もブドウ糖といわれておりますので、これからの受験シーズンのお役に立てるかも…です!!

 

 

今月末のにほん酒BARでも、麹甘酒を飲むことができます!

量に限りがありますので、お早めにお求めくださいね☆ 

場所はウェルカムドリンクブースの予定です!