こんにちは。セールス&マーケティング部の橋本です。
今週末は日本列島に寒波がやってくるようですね…。
ここ和歌山(海側)は雪が滅多に積らないので、我が家の車は年中普通のタイヤです。
免許をとるときにチェーンの講習したような気がしますが、実践は一度も行ったことありません。
今週末の寒波で路面が凍結しないかドキドキですが、
「きっと大丈夫」という妙な自信があるので、大丈夫…でしょう。
話変わって・・・
最近のマイブームに「麹甘酒」があります。
甘酒は、酒粕甘酒と麹甘酒、そしてブレンドしたもの など色んな形で販売されています。
今回は、麹甘酒について☆
家の炊飯器や保温ポットで、米と米麹だけで仕込むのです。
去年からほそぼそと気が向いたらやっていたのですが、上手くできたり、出来なかったり…。
最近やっと、満足いく造りが出来るようになりました。
あまり過保護になりすぎず、ほったらかしが良いようです。
↓出来たて甘酒(in 炊飯器)
米のつぶつぶが残っています。我が家では、この後ハンドミキサーでなめらかにします。
米と米麹だけで甘くなるって不思議ですよね。
米麹はほっくりとした栗っぽい味がしますが、原材料を食べても甘酒程の甘さはありません。
お米のデンプンが麹菌の力で、ブドウ糖に分解されて甘味が出てきます。
これを『糖化』というのですが、菌の力って本当にすごいんだな~と造るたびに思います。
甘酒を作る過程で、ドロドロしたお粥に米麹を加えて少し混ぜると、
糖化でデンプンが分解されて、流動性がでてきます。
私はこの瞬間が大好きです。(笑)
その甘さも、すごくやさしい・・・懐かしい甘さです。
そしてノンアルコールなので、お子様や運転前にもおススメです!
私は甘すぎるのが苦手なので、しょうがをたっぷりいれる派ですが、
この間豆乳で割ってみたり、青汁入れてみたりして飲みました。
・・・意外といけるんです!飲まず嫌いはダメだなと感じました。
そしてそして、
甘酒の甘味はブドウ糖。
脳の栄養源もブドウ糖といわれておりますので、これからの受験シーズンのお役に立てるかも…です!!
今月末のにほん酒BARでも、麹甘酒を飲むことができます!
量に限りがありますので、お早めにお求めくださいね☆
場所はウェルカムドリンクブースの予定です!