本格梅酒を飲み比べ！

橋本　なつみ

6年前

みなさん、こんにちは!!

セールス&マーケティング部の橋本です。

９月１日より始まった、本格梅酒を楽しむフェア～月向～。

今回は、本格梅酒の飲み比べについて触れさせていただきます。

そもそも、本格梅酒って何ですか？？

「梅酒は梅酒でしょ」　という方が多いですが、

市販されている梅酒の中には、梅酒に、酸味料、香料、着色料等を使用した梅酒があります。

中には、梅酒の割合がほんのわずかで、酸味料と香料で味を調整しているものもあります。

そんなこんなで、出来ました。

本格梅酒のカテゴリー

２０１５年１月２３日に日本洋酒酒造組合が自主基準で制定しました。

梅と糖類、アルコールだけを使用した梅酒を「本格梅酒」と示します。

その他酸味料等入っているのを「梅酒」と呼びます。

「本格梅酒」の香りは、梅そのものの香りです。

梅の品種や熟度によって、香りが千差万別。また、使用する糖類や、アルコール（醸造アルコール、日本酒、焼酎など）によっても味わいは変わります。

梅には３００種類以上の品種があります。お砂糖も色々、お酒も色々。

単純に、３００種類の梅×３通りの砂糖×３種のお酒　　と考えると、それだけでも2700種類の本格梅酒が出来る!!

さらに熟度とか考えると、すごい数になりますね・・・。

そんな本格梅酒。

中野BCでは7種類の本格梅酒を製造しています。熟度を考慮するともっとたくさんありますが。

普段売店で飲めるお酒と飲めないお酒ももちろん含んでいるのですが、

今回の本格梅酒フェアでは、ふだんの試飲ブースで飲むことができない

レアな本格梅酒を飲むことができます。

第一弾は、「月向」。

ラインナップは、4年熟成の「月向2014」。アルコール度数20度。

こちらは普段購入することはできません。

このイベントのための特別梅酒！

さらに、「中野梅酒　原酒」。アルコール度数20度。

普段は加水して中野梅酒14度として商品化しています。

当社売店においても、自家汲みの商品として販売しています。

上記2点が、イベントでのんでいただける本格梅酒。

さらに!!　売店の試飲コーナーで常時試飲いただける本格梅酒として、

当社の定番！「中野梅酒　14度」

新発売！「KISHU　UMESHU　10度」

練磨天神梅酒まつり初代グランプリ「紅南高　20度」　

が！！

イベント期間中は、

全部で5種類の本格梅酒を飲んでいただけることに！！

これぞ本格梅酒の飲み比べ!!

是非！ご参加くださいませ～！！

※現在、試飲は弊社売店長久庵にて行っております。

長久庵の混雑状況により、即座に対応することが出来ないかもしれません。

本格梅酒フェアにご参加いただいた方には、ご迷惑をお掛けすることになるかもしれませんが、

何卒、ご了承いただきますようお願いいたします。