みなさん、こんにちは。
梅エキスって聞くだけで、舌の奥から唾液がじわ~っと
出てきませんか?
梅エキスとは、梅の果汁を黒くドロッとした形状になるまで、煮詰めたもの。家庭でするとなると、地道に煮詰めなければいけないので、非常に根気のいる作業です。
ドロッとした梅エキスは“純正”といいます。
梅エキスは非常にすっぱい食べ物で、主成分はクエン酸。
なんと、梅エキス(純正)のクエン酸はレモンの約10倍もあるとか!
(※自社分析による)
そんな梅エキス(純正)、とてもすっぱいので、食べるのも一苦労です。
さ湯に溶かしたり、オブラートに包んだりして食べている方も多いですが、私はそのまま食べる派です。
そして食べるのは、スプーンでなく、フォーク!!
何故フォークか。
スプーンだと、舐めとることですっぱさが口の中に広範囲に広がりますが、
フォークを舌上に置いておくと、熱で溶けだし舌の奥に流れ込むので、すっぱくありません。
舌は味覚を感じる臓器なので、舌と接するのを少なくすれば、すっぱくないのでは!?
という原理です。(笑・ 苦い粉末の薬とか、口の奥に入れて飲みませんか!?)
さらに、フォークについている梅エキスがスプーンくらべて少ない!!のです。
ですので、最後、綺麗にいただく時も すっぱさを感じるのが、スプーンより少ない!!
これを発見した時、
「純正いける!!」
と思いました。
すみません、なんのコッチャ…ですよね…。
でも、梅エキスが喉の奥を通る感触…。
喉が痛いな…と思った時なんかに飲むと、じわ~っと効いている気がするんです!!
でも、スッパイものはスッパイですけどね・・・。
あと、きちんと小さじ一杯分を守っている方には不向きですのであしからず。
スッパクない梅エキスもあるので、ご興味のある方は是非!