こんにちは!
セールス&マーケティング部の橋本です。
先日、和歌山県かつらぎ町の柿農家さんに伺いました。
中野BCで“柿“と言われてピンっとこない方もいるかと思います。
お酒ではありません。
実は、健康食品も製造販売している中野BC。
梅やみかん以外にも、柿を使った健康食品があるのです!
その名も柿玉。
夏真っ盛りに収穫されるまだ熟さない青い柿を使用しています。
2015年に新発売してから、多くの方にご愛顧いただいているこの商品。たくさんの人から「良くなったよ!!」との声をいただきます。
青い柿ってすっごくシブくて食べられないイメージ。
この渋みはカキタンニンと呼ばれる成分です。
そしてこのカキタンニンには、食べすぎ飲み過ぎの私たちにありがた~い効果があることがわかっております。
(詳細はこちら)
そんな柿玉の原料となる青柿栽培を担っていただいているのが
かつらぎ町で農業をされている、紀ノ川ファミリーさん!
当日は、ご家族にて写真撮影に応じていただきました♪
(通販部ヘルスケア課顧客専用雑誌、元気ノ国冬号にて掲載予定です)
中野BCスタッフも一緒に♪
撮影場所は、実際の園地で行わせていただきました。
・・・・・・でも、道中の坂道がすごかった・・・。
急斜面でのUカーブ・・・。
対向車が来たらどうにも身動きできない道・・・。
舗装はされているものの、険しい道に驚愕しました。
撮影場所は、串柿でも有名な四郷地区。標高約450mm。
当日は、天気は雨のち曇りでしたが、雨の日ならではの雲が眼下に見えるという現象を見ることが出来ました。
なんとも幽玄な雰囲気がよかったです。
晴れたら高野山に向かう山々が望めることと思います。
青柿の収穫は、タンニンが多い7月中に収穫します!
暑い中、青柿の収穫に携わっていただける方々に感謝いたします。
丹精こめて作られた「柿玉」専用の青柿。
作り手の思いをしっかりと形にして、
待ってくれているお客様のお手元にお届けさせていただきます!
「柿玉」について詳しく知りたい方はこちら