みなさんこんにちは!営業部の仲原です。
9月21日、本日は満月と中秋の名月が同日という大変珍しい夜になりますね。
私は例年、家のベランダから月を眺め日本酒をたしなんでおります。
まだまだ残暑が続く日々ではありますが、夜はだいぶ涼しくなってきました。
お店には秋が旬の食べ物も並びはじめ、いよいよ食欲の秋がやってきたとワクワクしますよね。
そんな食欲の秋、少し長くなってきた夜にまったりと楽しんでいただきたい梅酒をご紹介。
1商品目は、長期熟成梅酒「長久」
まるでカラメルのようなコクのある味わいは唯一無二。
度数は20度と高いですが、ストレートやロックで舌の上で転がしながらチビチビと飲むのかおすすめです。
2商品目は、紀州梅酒「紅南高」
希少価値の高い、実に紅色がさした南高梅「紅南高梅」をふんだんに使用した梅酒は、
まるで桃のようなフルーティな香りが特徴です。こちらは個人的にお湯割りをおすすめします…!
どちらも中野BCの梅酒を代表するこだわりの商品です♪
そして今年も…
ついにこの梅酒が………
と、その前に私が今年育てている梅酒を見てみましょう。
6月の梅の時期、蔵の中は梅の香りに包まれていたころに大きな梅の実をよりすぐって漬け始めた梅酒。
それから1~2か月経つと、氷砂糖がすべて溶けてピンク色の液になりました。
梅の実は浮いていますね。
そしてこちらが本日の様子。
すっかり色は琥珀色に染まり、梅の実も沈んでおります。
今の状態でも飲めますが、半年は漬け込みたいところ。
12月になったら梅の実を取り出して、少し味見をしてから数か月寝かせる予定です。
何故こんな話をしたのか………そうです。
今年も梅酒NOUVEAUの時期が近づいてきているからです。
(どうしても私の梅酒を見てほしかったからじゃないですよ!)
解禁日は12月3日!今回は一足早く商品画像をお届けしちゃいます。
どうでしょうか。
素敵なラベルですよね♪
今年は梅の質もよく、出来上がりが大変楽しみです。
少し先の梅酒NOUVEAU発売に想いを馳せながら、まあるい梅が浸かった私の梅酒を横目に
まあるい月を眺めてちょっと贅沢な梅酒で一杯。
今夜はこれで決まり!!!!