皆さんこんにちは!
通販部Eコマース課の橋本です。
日本酒好きの皆様!
お待たせしました!
毎年、心待ちにされている方が多いしぼりたて生。
純米酒「紀伊国屋文左衛門」生原酒 本日発売です!
令和元年の新米を使って醸し出された日本酒。
11月7日に初仕込みが行われました。
新米の日本酒作り(初仕込み)
そして、ひと月弱がたった12月2日に、初しぼりが行われました。
現場は、しぼりたての日本酒の香りが立ち込めています。
日本酒の香りはとってもフルーティー!リンゴやメロン、バナナが熟したような香りを放ちます。
香りはとてもフルーティーなのですが、口に含んだとたん、フルーティーな香りとともに、日本酒の酸味や旨味が口の中で折り重なります。
甘さも感じるんですが、何より、後味に「キレ」がある。食中酒として、いくらでも楽しめそうですw。
私も実際に試飲させていただきました。
営業企画部のグルメ、小川さんとともに、ニコニコしながらw。
「旨味系のお出汁とあいそう!」とか、「いくらとかカズノコの魚卵に合いそう!」とか。確実に迫ってい来る年末年始のごちそうと共に飲みたい~!!と言いながら。
寒い中で、こんなに美味しいお酒を造っていただいている杜氏はじめ、蔵人の皆さんに感謝の意を感じつつ、美味しく試飲させていただきました。
しぼりたて生原酒は、私たち従業員も楽しみにしている商品。
美味しい日本酒が揚がると、気持ちも上がります(^^)
私が入社した当初、このお酒は特定名称酒「天の恵み、地の恵み」という商品でした。
当時はそれほどお酒を飲めなかったのですが、そのおいしさに感動し、日本酒って美味しい!と思えるようになりました。
その後、「紀伊国屋文左衛門」シリーズの“しぼりたて”から、現在の純米酒「紀伊国屋文左衛門」生原酒として、皆さんの手元にお届けさせていただいております。
『日本酒の新酒は年中味わえるものではなく、限られた期間しか味わえない刹那的なもの。』
生原酒は火入れをしていない、「生きた酒」。
冷蔵保存していても、少しずつ熟成されていくので、しぼりたての日本酒を味わうタイミングは今です。
是非、令和元年初のしぼりたて生原酒の味わいを堪能してみていただけたらと思います!
只今、令和ラベルを受付中!
年末年始のお歳暮やお年賀にもピッタリです♪
私もお節や魚卵と合わせよう~!!お箸が止まらなくなりそうですね(^^)
1800ml 2,640円(税抜き2,400円)
720ml 1,320円(税抜き1,200円)