こんにちは!
Facebookの日本酒好きが集まるグループで、この本の投稿を発見し
「フムフム…、めちゃ気になるやん!」と即買いした本が届きました。
これでまた呑みたい欲がそそられる日々が続きます。w
あ、やまちゅうこと、山中真梨奈です。
昨日のブログで、杜氏の武田が松尾大社に参詣したとありました。
本格化する酒造りの前に…
私も以前、一度参詣に行かせて頂きました。
酒神神社は日本各地にあるそうですが、日本三大酒神神社として名の上がるのが「松尾大社」です。
松尾大社と書いて「まつのおたいしゃ」と読みます。(初めて知っ…)
酒造関係者の聖地と言われ、祭事の日には1,000近い酒造関係者の方々から、
酒札というお札を配られているそうです。
杜氏の武田から頂いた写真の通り、酒樽がたくさん↓。
酒神を祀る神社としては室町時代の中期以降、
さらに全国的に名が知られるようになったのは江戸時代。
大宝元年の701年に創設されていることから、
割と最近の話なんだなぁ…とも感じます。
朝鮮半島から渡来した方々により創設された松尾大社。
土木や機織りを始め、酒造りの技術にもたけていて、
「美味しいお酒が造れるのは松尾大社のおかげ」と噂されるようになったため、
「松尾大社=酒神」のイメージが全国へ広がっていったそうです。
春には日本酒の美味しさを伝えていきたい!と、
「酒-1グランプリ」が開催されています。
私はいつも、その時期、バタバタしていて…
でもいつか行きたいな・・・、
行くためにはどうすべきかな・・・、と企んでいる今日この頃です(ー_ー)!!