中野BCから国道へと抜ける交差点。信号待ちしていると、いつもついつい見つめてしまうものがあります。
それは中野BCの土地神様でもある藤白神社の“クスノキ”。
娘のお迎えがあるため、普段5時半に退社しているのですが、周囲が明るいため、目の前の藤白山景がくっきり見えます。
普段はボーっと見ていたのですが、とある春に、この風景は四季折々どんな表情をみせてくれるのだろう…、クスノキのある風景を観察しよう!!と思って思わずパシャリとしてしまったのであります。
春
藤白神社は海南市内では有数の桜のスポット。神社の近くには桜並木が連なっています。少し離れた場所からでもばっちり。クスノキのグリーンと桜のピンクのコントラストはとても心が和みます。手前の垣根(アカメ?)の赤色も印象的!
初夏
若葉が芽吹く季節です。冬は茶色っぽかったクスノキや山々にも、若々しいグリーンがちらほら。ライトグリーンを見ていると何だが元気をもらえそうです!手前の垣根がきれいに剪定されています。
夏
夏真っ盛り。木々が深いグリーンになっています。時刻は夕方にも関わらず、まだまだ空は青いです。クスノキも周りの木々に同化してしまっています。蝉の声や風鈴の音が聞こえると、ザ・夏!って感じがします。
手前の垣根も葉が多くなってきました。
秋~冬についても観測していきたいと思います。
中野BCのお庭では、四季おりおりの景色が楽しんでいただけますが、是非道中の風景も一緒に見ていただけたらと思います♪