こんにちは。
中野BCのお盆休みが終わり、本日より仕事が始まっています。
5日間も休みがあると、なかなか体も仕事モードになってくれないですね…(゜_゜)
そんな休み明けすぐのナカノナカの更新当番。
その間も仕事はお休みだったので、=ナカノナカのネタがない…!!
今回はお仕事の内容も小休止ということにさせてもらい、
お盆の間に日帰りで行ってきた、和歌山の観光名所でもある
串本町・古座川町をかる~くご紹介をしたいと思います。
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出発はJR和歌山駅のある和歌山市(赤丸)、
目的地は太平洋に面している串本町・古座川町(紫丸)です。
高速と使うと距離にして約145km、渋滞なしで車で約2時間半です。
手前のすさみ町までは高速は通っているのですが、
串本町までは通っていないため、
すさみICを降りて、後は下道で串本の海岸線をひたすら
走り続けること約30分、最初の目的地である古座川町に到着します。
目的は何かというと
清流・古座川でのカヌー!
と
今が旬の天然鮎!
でした。
カヌーは古座川の下流を自然を楽しみながら8km、漕ぎ続けました。
最初は全然コントロールがきかず、案内のおじさんにするなと言われた
竹藪に突っ込むのを1回、座礁を1回見事に成し遂げ、約2時間でゴールしました。
後半は腕は痛いわ、腰が痛いわで、とにかく前に進めることに必死で
自然を楽しむ余裕はありませんでした(笑)
そんな疲弊した身体を回復させてくれたのが、今が旬の天然鮎!
今回お邪魔したのが、ご夫婦だけで切り盛りされているところで、
囲炉裏があり、情緒あふれる納屋のような民家のような家で、
必死にカヌーを漕いだ古座川を眺めながらランチを楽しみました。
鮎はその日捕れたての天然の若鮎を2匹、かまどでお父さんが塩焼きにしてくれました。
鮎が焼けるまでは、お母さんが作ってくれた煮物や山菜のお浸し、天ぷらを
ご夫婦が育てられた自家製のコシヒカリを釜で炊いた白米と一緒に堪能しました。
食べ終えてまったりしていると、お母さんがちょっと近所に用事あるから
出ていくけどゆっくりしてってよ~と
お代もまだ払っていない私たちを置いて出て行ってしまいました。
な、なんて平和な……! ^^;
お言葉に甘え、ゆっくりまったりとした時間を過ごさせてもらいました。
そこからは帰りの渋滞のことも考え北上しながら、
串本町にある橋杭岩を見たり、道中にある道の駅に寄って
地場のものを楽しみながら帰途につきました。
日帰りの串本・古座川町旅行はとても疲れましたが、
普段では触れ合えない自然と食を堪能できて、とてもリフレッシュできました!
またまとまった休みがあるときは、
普段は行けないような和歌山の素敵な場所を探しに、遠出してみたいなと思いました。
和歌山は田舎で何もない、とよく言われがちですが、
宝探しのような感覚で、和歌山旅行、ドライブを楽しまれるのはいかがでしょうか(^^)
次回はきちんとお仕事に絡めた内容を更新したいと思います(笑)
ではでは!