みなさま、こんにちは。
梅雨が明けましたね~。暑い夏の到来。
冷房がきいたオフィスもいいけど、自然の涼を楽しめる場所に行きたい!
ということで、先日和歌山県の古座川の山奥に川遊びとBBQに行ってきました。
近くに川が流れていて、足をつけるとひんや~り・・・気持ちいい~・・・
トトロが出てきそうなところでした。
BBQも楽しかった!
炭火が弱くなったら、火吹き棒でふーっと火を起こす。
普段ならうちわで炭をあおいで火を起そうとしますが、灰が舞いあがって大変なことに!
火吹き棒を使うと、火種にピンポイントで風を送ることができるので、効率がいいそうです。
今回のBBQでは火起こしをするのに軍配があがったのは火吹き棒でしたが、
うちわは普段の生活でも大活躍。
ちょっと風が欲しいなーというときに、気が付けが手に取っています。
こんな話を2年前にもしたような気がして、ナカノナカを遡ると記事が残っていました(笑)
2年経っても成長しないなあ・・・(笑)
それが少し悔しかったので、そのうちわを進化させて「富士白レモンチュウハイの素」のうちわを作ろう思い立ちました!
プロトタイプ① 既製品のうちわに印刷した紙を貼りつける
作りやすさ★★★
風力★★★
2年前と同じ作り方。
ただし、手元にうちわがないと作れず、うちわの形状が個々に違うので台紙の流用性が悪い。
そして下地の模様が透けて見える・・・。
プロトタイプ② 厚紙の丸うちわ
作りやすさ★★
風力★
厚紙にデザインを書いて、円形に切って貼り付けるだけ。
ただし!うちわに必要な風力が低い!!
プロトタイプ③ 段ボールうちわ
作りやすさ★
風力★★★
レモンチュウハイの段ボールを切っただけのもの。
段ボールなので風力はむっちゃあります!
しかも捨てられる段ボールを再利用するので、地球にもやさしい。
ただし、段ボールなので切りにくいので成形にはかなりの技術が必要。
私が切るといびつな形になった上、ところどころアホ毛のようにピョンピョンと出ている。。。
うーん。プロトタイプ①が個人的には一番作りやすかったなあ。
レモンうちわ計画。早くとも頓挫の予感です。