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2017.11.24

中野梅酒ヌーボー、蔵出し!

こんにちは!

 

本日は、とうとう来週に解禁を控えた中野梅酒ヌーボーの蔵出し(仕上げ作業)の様子を

メディアの方々をお招きし、取材頂きました!

 

 

 

今回、取材頂いたのは液を出した後の梅の実をタンクから出す作業と、

ラベルを貼る仕上げ作業です。

 

 

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タンクの窓からのぞく梅の実はこんな感じです。

上にどれだけの実が乗っかっているのでしょうか。

重みで下の梅がギュギュっとつぶされていますね 🙄 

 

 

 

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蔵人の手によってかきだされていく梅の実たち。

 

 

 

 

IMG_6654

個数にして約20万粒。

すごく、梅の実がたくさんです。

 

よく聞かれるのが、梅酒を漬けた後の梅の実はどうするのか、いうこと。

 

当社では、梅の実入りの梅酒に活用したり、「梅酒梅(うめしゅうめ)」という形で

食品として販売したり、原材料としてB to Bで食品メーカー様に販売などを行っております。

 

 

梅酒梅は、梅酒が造らないと生まれない副産物です。

なかなか梅酒梅だけ欲しい!と言われても、梅酒を造らなければ梅酒梅は生まれもしないのです。

それは、日本酒をしぼって生まれる酒粕と同じですね。

 

 

 

 

話は戻りまして。

瓶詰された後の中野梅酒ヌーボーは、胴ラベルが貼られた後は

正面にある「中野梅酒NOUVEAU」というサブラベルは一枚一枚手貼りです。

 

 

IMG_6652   

心を込めて貼られていきます。

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↑真ん中に貼られているのがサブラベルです。

 

 

 

そして今年のヌーボーの色はいうと…

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蔵人の顔も綺麗に写りこむほど、透明な琥珀色!

 

 

 

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ヌーボーの瓶と、ワイングラスのヌーボー。

 

 

以上を多くのメディア様に取材頂きました!

この場をお借りして、御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

そして…、とうとう解禁まで1週間を切りました。

そして、9月末にご紹介した和歌山大学生で構成された

梅酒ヌーボーお届け隊によるヌーボーのPRまで、残り1週間を切りました。

 

梅酒ヌーボーお届け隊とは…?

 

 

一体どのようなものになるか…。

詳しい模様は、後日ナカノナカにてお届けいたします★

 


 

追記 2017年12月7日

後日談が更新されました♪

梅酒ヌーボー乾杯!in和大