こんにちは!
本日は、とうとう来週に解禁を控えた中野梅酒ヌーボーの蔵出し(仕上げ作業)の様子を
メディアの方々をお招きし、取材頂きました!
今回、取材頂いたのは液を出した後の梅の実をタンクから出す作業と、
ラベルを貼る仕上げ作業です。
タンクの窓からのぞく梅の実はこんな感じです。
上にどれだけの実が乗っかっているのでしょうか。
重みで下の梅がギュギュっとつぶされていますね 🙄
蔵人の手によってかきだされていく梅の実たち。
個数にして約20万粒。
すごく、梅の実がたくさんです。
よく聞かれるのが、梅酒を漬けた後の梅の実はどうするのか、いうこと。
当社では、梅の実入りの梅酒に活用したり、「梅酒梅(うめしゅうめ)」という形で
食品として販売したり、原材料としてB to Bで食品メーカー様に販売などを行っております。
梅酒梅は、梅酒が造らないと生まれない副産物です。
なかなか梅酒梅だけ欲しい!と言われても、梅酒を造らなければ梅酒梅は生まれもしないのです。
それは、日本酒をしぼって生まれる酒粕と同じですね。
話は戻りまして。
瓶詰された後の中野梅酒ヌーボーは、胴ラベルが貼られた後は
正面にある「中野梅酒NOUVEAU」というサブラベルは一枚一枚手貼りです。
心を込めて貼られていきます。
↑真ん中に貼られているのがサブラベルです。
そして今年のヌーボーの色はいうと…
蔵人の顔も綺麗に写りこむほど、透明な琥珀色!
ヌーボーの瓶と、ワイングラスのヌーボー。
以上を多くのメディア様に取材頂きました!
この場をお借りして、御礼申し上げます。
そして…、とうとう解禁まで1週間を切りました。
そして、9月末にご紹介した和歌山大学生で構成された
梅酒ヌーボーお届け隊によるヌーボーのPRまで、残り1週間を切りました。
一体どのようなものになるか…。
詳しい模様は、後日ナカノナカにてお届けいたします★
追記 2017年12月7日
後日談が更新されました♪
梅酒ヌーボー乾杯!in和大