こんにちは!
7日に和歌山県も梅雨入りが発表され、梅酒BAR終わりで良かったなと
胸をなでおろしています。
梅酒BAR2017が終わってから早いもので、5日目。
社内は日常を取り戻しつつあります。
連日「梅」に関する記事が多いように、毎日のように青梅が入荷されています。
この時期になると、青梅の入荷風景も中野BCの日常のワンシーンです。
梅シロップや、梅酒を漬け込むこともそうですが、その年に収穫された青梅を使い、
何かを造ることを総称して「梅仕事」と呼ぶそうです。
青梅の入荷が始まった中野BCでは、梅仕事が本格的に始まっています。
当社には梅酒杜氏がおりますが、6月はほぼ毎日梅に関することで引っ張りだこです。
(梅の様子を見にみなべに赴いたり、梅酒・梅シロップの漬け込みセミナーの講師として日本全国を飛び回ったり…)
先日遠い目をしながら、今年は激しい年になりそうだ…と呟いていました(笑)
梅酒杜氏も遠い目をするほど相殺されるこの時期、
セールス&マーケティング部の私は、梅仕事で何ができるだろう…と
考えたのですが、リアルタイムで梅の様子をナカノナカでお伝えする
くらいしか思いつきませんでした。
と、いうことで
先日糖抽果汁の仕込みの風景を撮影しに行く中で、
撮れたお気に入りのワンショットをご紹介したいと思います。
約12万粒の青梅の山
とても壮観でした。
手のひらに2つしか乗らない大きい青梅も、
たくさん集まるとグリーンピースのようだと思いました(笑)
しかし、たくさん集まるとそれだけ青梅の爽やかな香りが通路にも漂っています。
中野BCでは観光も行っておりますので、
タイミングが良ければ入荷したばかりの青梅と出会えるかもしれません。
玄関にもざるに入った青梅を置いており、お客様をお出迎えしております。
中野BCにお越しの際は、青梅の姿を探してみてくださいね(^^)