こんにちは!
 紀州和歌山の酒蔵 中野BC、
 直営オンラインショップ「長久庵」店長の山中がお送りします!
 
 毎年9月9日は「ひやおろし」の日!
 中国に由来すると言われる「重陽の節句」に合わせているそうです!
 奇数が2つ重なると縁起がいい!という意味の重陽。
 
 私のような日本酒好きには、
 お祭り気分の一日です!!!!笑
 
 酒蔵・中野BCの銘柄「紀伊国屋文左衛門」シリーズも、
 『ひやおろし』を解禁しております!
 そして気になる今年の味わいを、
 日本酒造りの長である、武田杜氏(とうじ)に、突撃インタビューしちゃいました!
 ▼インタビュー動画はこちらから▼
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 日本酒の秋の風物詩!!
 紀伊国屋文左衛門の『ひやおろし』販売中〜\(^o^)/
 https://shop.nakano-group.co.jp/c/sake/kinokuniyabunzaemon/jyunmai/hiyaoroshi
※酒蔵内のギフトショップでも販売中!
 道順等についてはコチラ▼
 http://www.nakano-group.co.jp/tour/sakagura/access/ja
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 月の光と鈴虫の声。
 秋の夜長を愉しむ一杯
季節のお酒『ひやおろし』が、
 紀伊国屋文左衛門シリーズから解禁しました!!
日本酒造りの長である、武田杜氏(とうじ)から、
 今年の味わいが届きました!!!!
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若さもある中で旨味があり、
 滑らかな良い感じに仕上がっています。
 日本酒度が+4になりましたので、
 辛口が少しアクセントになっています
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 武田杜氏の話す通り。
実際にテイスティングしてみましたが、
 非常に口当たりがよく少し甘酸っぱい若々しさがあふれ出てきます。
かと思えば一転、ギュッと辛さが湧き出てきて、
 喉を走っていくようなカーッという感覚に襲われます。
アルコール度数は16度ですが、
 もっとあるような力強さ。
ちなみに絞りたてを封じ込めたかのような、
 やわらかい酵母の香りも楽しめるので、
 必ず香りを楽しんでから飲んでくださいね!
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“ひやおろし”とは
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春先にしぼられた新酒を、一度火入れし発酵を止めます。
 夏の間をひんやりとした蔵で眠らせ、熟成を深めます。
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。
 ほどよく熟成され、生詰めをして出荷されます。
じっくりと熟成させることで、
 より一層米の旨味が深まり、
 まろやかで濃醇な風味を醸しだした日本酒が、
 清酒・紀伊国屋文左衛門の「ひやおろし」です。
 【9月9日は「ひやおろしの日」】
五臓六腑にしみわたる落ち着きのある味わい。
 それが純米酒「紀伊国屋文左衛門」ひやおろし。
さんま?たけのこ?銀杏?それとも、松茸?!
 秋の楽しみ。
 今から一緒にご準備しましょう♪
 純米酒「紀伊国屋文左衛門」ひやおろし
 720ml:1,430円
 1800ml:2,860円
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 ご購入はコチラから!
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 本日もお読みいただき、 ありがとうございました♪
紀州の梅酒・日本酒の通販「長久庵」
 山中真梨奈

