こんにちは!
先日とあるお店に行ったとき、
お店の人と話していると、話題が変わるとお店のBGMを変えるという粋な演出をされていました。
BGMが変わると、お店の雰囲気も一瞬で変わり、
その時飲んでいたお酒の味わいまで変わったような・・・
BGMひとつで変わるなんて、音楽の力はすごいんだなあ・・・と実感!
お店の演出していく上で、料理やお酒ももちろん大切ですが、
音楽も欠かせない要素のひとつなのでしょうか。
中野BCのお酒も、聴く音楽を変えると広がる世界観があるのでは?
ということで、超個人的な選曲と組み合わせでご紹介したいと思います(笑)
(興味のある方はスクロールを~~)
① jizue「SAKURA」×blossom
jizue(ジズー)はインストゥルメンタル・バンド(ボーカル不在の楽器のみで演奏するバンド)。
構成は、ベース、ギター、ドラム、ピアノ。
曲調も独特で、「ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、
ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンド」だそうです
(byオフィシャルHP)
始めてバンドを組んだ時に作ったのがこの「SAKURA」。
ライブでは必ず演奏される1曲だそうです。
一度ライブに行ったことがありますが、
メンバーのみんながとっても仲が良くて、楽しそうに演奏する姿が印象的でした!
「桜」を題材にした曲はとても多いです。
(森山直太郎、コブクロ、いきものがかり、福山雅治など…)
桜の美しさを歌ったり、出会いと別れを象徴的に表したり、春の訪れを喜ぶ内容だったり…
一曲一曲をとっても、桜の捉え方は違うなと思います。
さくら梅酒blossomも、当時学生だった女子大生達が、
「これから二十歳になる女の子たちに捧げる梅酒」をコンセプトに造り上げた商品。
もちろんそういった用途で購入いただくこと多いですが、
近年母の日やホワイトデーなど、女性に贈る梅酒として購入される方が増えてきました。
きっと「桜」というワードは、買われる方にとって意味合いが変わってくるんでしょうね。
歌詞のない「SAKURA」を聴きながら、自分なりの桜情景を思い浮かべて
さくら梅酒のblossomに舌鼓を打つのも、風流な楽しみ方ではないでしょうか^^
② サカナクション「新宝島」×富士白レモンチュウハイの素
2015年に、映画「バクマン。」の主題歌と、話題性溢れるMVで人気になったこの曲。
まずMVを見ながら、聴いてみてください!
「ドリフ大爆笑」のOPをオマージュしたレトロな内容で、誰しもが懐かしいと感じると思います。
けれど肝心な音楽は、
「音楽性はバンドの近作とは異なるアッパーなポップ・ミュージックの要素を持ったオルタナティヴ・ロック、ダンス・ミュージックに仕上がっている。」
そうです(by Wikipedia)
発売した当時は、クラブ&フェスでEDM(エレクトロニック・ダンス・
そうなので、流行の音楽性も取り入れた内容だったのでしょうか。
懐かしい×新しいのコラボ・・・
富士白レモンチュウハイの素のことじゃないか!
昭和っぽさが残るレトロなラベルに、味わいは復刻のレモンチュウハイとしながらも
今の人々にも受け入れられるように果実感を増し増しに。
これから暖かくなり、桜が咲いて散ると、
レモンチュウハイを飲みたくなる夏はすごそこ。
是非レモンチュウハイを晩酌するときのBGMにサカナクション「新宝島」を聞きながら、
懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか^^
と、今回ご紹介した組み合わせはあくまでもせのーの超個人的主観です!!
もし、こんな組み合わせがあるよ!すでに試しているわ!など、
みなさまのNO MUSIC,NO LIQUOR(音楽なくして、酒はなし)があればぜひ教えてくださ~い!!(^^)!