●日本の最も古い健康食品の一つ

梅は奈良時代に中国から伝わったと言われています。

戦国時代には長い合戦の兵糧食として重宝され、江戸時代に入ると一般に広く普及し、健康食品として知られるようになりました。

梅エキス01

●最高級ブランド「南高梅」を使用

和歌山県のみなべ地方で栽培される「南高梅」は梅の最高級ブランドとして知られています。

カルシウムをたっぷり含んだ土壌、暖かい日差し、黒潮から吹く風が梅の栽培に適し、紀州の南高梅は粒が大きいが種が小さく、皮が薄くて果肉がたっぷりで柔らかいのが特長です。

当社では、そんな南高梅の良いものだけをさらに厳選し、梅エキスを作っています。

●梅エキスができるまで

厳選した南高梅を丁寧に洗浄します。

その梅をボイルして柔らかくし(クッカー処理)、実と種を分離します(パルパー処理)。さらに分離された実から果汁を搾ります(クラリファイヤー処理)。

そうして抽出された果汁を加熱しながらじっくり練り上げることにより(蒸練)、梅エキスが出来上がります。この時の加熱の温度、時間によって梅エキスの品質が決まります。

1kgの青梅から作れる梅エキスはわずか20g。

50分の1まで濃縮された、梅100%の純粋なエキスです。

梅エキス02

●梅エキスのパワー

・さらさら成分「ムメフラール」

ムメフラールとは1998年に発見された梅エキスに含まれる成分です。
血管内の血小板凝集を抑制し、血流が原因で起こる疾患や高血圧、冷え性などの予防に期待できます。
当社では製造工程にコンピューターを導入し、ムメフラールの含有量を一定化することに成功しました。

・元気成分「クエン酸」

梅エキスにはクエン酸が豊富に含まれています。
クエン酸は食べものから摂取した栄養分を身体の中でスムーズにエネルギーに変換する大切な働き(クエン酸サイクル)があり、疲労物質(乳酸)や脂肪を分解する作用があると言われています。

梅エキス03

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