アトピタン01

●幻の果実「じゃばら」

アトピタンの主原料の1つであるじゃばらは、日本で唯一の飛び地である和歌山県北山村に自生している果実です。

「邪気をはらう」ことに由来して名付けられたじゃばらは縁起のいい果実とされ、数年前には花粉症予防に効果があるとマスコミに取り上げられ注目を集めました。

じゃばらには抗アレルギー作用が強い「ナリルチン」という有用成分が含まれており、アレルギー症状を緩和させることが確認されています。

アトピタン02

●古来より薬用に用いられていた「青みかん」

温州みかんの里、和歌山県有田地方で栽培される青みかんがアトピタンのもう一つの主原料です。

みかんの薬用果実の歴史は古く、2000年前に中国で刊行された薬の専門書である「神農本草経」にも記述があるほど。また、日本でも昔は未熟なみかんを「久丸(くまる)」といい、肺や胃腸など五臓六腑を活発にし、肌を美しく、下痢止めにもなると言われていました。

7月中旬から下旬の夏の暑い盛りの採取した未成熟な青みかんには、「ヘスペリジン」と呼ばれる成分が豊富に含まれており、季節の変わり目の悩みを緩和させることが確認されています。

アトピタン03

●こだわりの特許製法

当社では、青みかんを熱水加熱処理することで、独特の苦味やエグ味を軽減させることに成功。

また、水に溶けにくいとされていたヘスペリジンもじゃばらに含まれるナリルチンと混合することで溶解度が2.5倍アップし、身体に吸収されやすい状態になることが判明しました。

●じゃばらと青みかんのダブルパワー

こんな人におすすめ

  • 花粉症の方
  • アトピー性皮膚炎の方
  • アレルギー症状がある方