宝来本みりん

1967年からみりん製造を開始し、現在まで酒造りで培ってきた糖化と発酵の技術の結晶がこの「宝来本みりん」です。

仕込み方を初心にかえり、製造開始当初の先代の製法を復刻。厳選した国産のもち米を圧力釜で蒸し、小仕込みで丁寧に糖化させました。

昔ながらの手造りにこだわり、先代からの伝統の味わいを再現したみりんは、もち米の甘みが広がり、上品なコクのあるみりんに仕上げています。

アミノ酸・糖類の含有量が高いため、味の浸透性や煮くずれを防止し、お料理に照りやツヤを出し、素材の旨みを引き出します。

また、ごはんを炊く時に、米3合に本みりんを大さじ1を入れると、中までふっくら、「ほんのり甘い」テリのよいご飯が炊き上がります。