復刻檸檬!地元和歌山で愛され続けた富士白のレモンチュウハイ
富士白レモンチュウハイ

炭酸で割るだけでプレミアムレモンチュウハイ「富士白レモンチュウハイの素」

ウメ感タップリ!!!!

富士白ウメチュウハイの特徴はドライに味わえる「キリッとウメ感」!! より健康で、食事にも合うドライな味わいにリニューアルしました。
その秘密はウメの産地・和歌山の酒蔵が生み出した秘伝のレシピ!梅の品種や、熟成期間、仕込み配合の異なる6種類の梅酒の原酒を厳選し、独自のブレンド技術によって、今までにない『梅感』が濃いドライな味わいを引き出しました。

基本のレシピは1:4

富士白ウメチュウハイの素1800mlの場合
希釈後の1本あたりの量=9000ml
9000ml÷400ml(氷を含む。実注200ml)=45杯分飲めます!!
(富士白ウメチュウハイの素1800mlの場合)

富士白ウメチュウハイに合う料理

25年間愛された味わいを復刻!!!!

約25年間、主に和歌山県内で愛され、製造終了後も根強いファンがいた「富士白レモンチュウハイ」。2018年6月に約9年の時を超えて復活させました。
きっかけは「地元の名酒を提供したい」という飲食店主様や、販売当時の缶を10年近く保管していたファンの方々の熱意。和歌山県限定での販売でしたが「この味を待っていた」「地元の懐かしい味わいでも首都圏でも」等と瞬く間に広がり、全国展開を果たしました。


開発秘話

和歌山で缶酎ハイといえば、
FUJISHIRO酎ハイ

2009年、惜しまれながらも終売となった「FUJISHIROレモン酎ハイ」
容器は缶で、容量は350、250ml。度数は当時では珍しい7度と高アルコールの缶酎ハイでした。しかし、レモンの果汁感、しっかりとしたアルコール感を感じられるその味わいから熱烈なファンが多く、地元和歌山では多くの人に愛された、「和歌山酎ハイ」でした。
しかし、充填機械が経年劣化で寿命を迎えてしまい、2009年の出荷を最後に、市場からその姿を消し、「幻の酎ハイ」となりました。

あの味わいをもう一度。
復活!富士白チュウハイ

終売後も、消費者の方や飲食店のオーナー様といったお客様だけでなく、社員からも復活を望まれ続けた「FUJISHIRO酎ハイ」。昨今のサワー(関西ではサワーのことをチュウハイと呼ぶ)の流行りもあり、甲類焼酎「富士白」をベースに、コンクタイプの「富士白チュウハイの素」として復活します。 当時の「富士白酎ハイ」を知る人はもちろん、チュウハイを試してみたいという方にもおススメしたい一品です。

焼酎誕生秘話

1949年、中野BC株式会社は甲類焼酎「富士白」の焼酎製造からスタート。
創業者・中野利生は、小さい頃から「酒蔵」に憧れを抱き、大工の見習いをして、20歳で醤油づくりを始めお金を貯め、酒蔵へと転身。
蒸留塔は、高さがあればあるほど純度の高い、高品質の焼酎を生み出すことができる事から、創業者は大工見習いをしていた経験を活かし、自ら蒸留塔を設計した。
当時、木造建築の高さの最高水準は約11mだったのに対し、高品質な焼酎を求めた利生は、2倍の約22mの蒸留塔を設計し、県から特別に許可を得た。

『富士白』の由来
会社の所在地である「海南市藤白」にちなみ、創業者の中野利生が、目指すならば日本一を、という想いから日本で一番高い「富士山」から名前を借り、『富士白』と名付けた。

商品名
富士白ウメチュウハイの素
内容量/入数
1.8L / 6
600ml/6
アルコール度数
25度
JANコード
4904250 068192 4904250 069199
原材料
南高梅(和歌山県産)、醸造アルコール、砂糖
希望小売価格
4,000円(税抜)
1,500円(税抜)
販売ルート
和歌山地区限定
商品の購入

このページを共有する。
twitterでシェア
facebookでシェア
LINEで送る