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『現状に満足することなく、常に先を見据えて新しい分野にチャレンジしていく』というのが、私たちのスタンス。例えば「周りと協力しながら自分達が中心となって会社を動かしていきたい」「何事にも積極的に取り組み、挑戦していきたい」「自分で考えて行動する方」・・・など求めます。

■募集職種と仕事内容

専門職 【研究開発職】
入社後、1年程度の研修期間(製造生産系部門及び品質保証部での実務)を経て研究員として「食品科学研究所 研究開発グループ」へ配属となります。同研究所では、主に地域資源を活用した基礎研究や技術開発、商品開発を行っています。研究員はそれぞれ短期及び中長期的なテーマを持って業務をすすめていきます。大学や他の試験研究機関と共同あるいは協力しながら進める機会も多くあります。また、営業部員と同行営業を行ったり、時には展示会へ参加して、自社商品や素材についてプレゼンテーションを行ったり、ブースを訪問してくださったお客様に直接商品説明やアピールも行います。
総合職1 (営業本部・総務)
入社後、研修期間を経て、本人の希望、経歴、適正などを総合的に検討した上で、以下のいずれかの部門への配属となります。

【営業本部】
営業本部は主に販売系を担当する部門で「フード・マテリアル事業部」と「D2C事業部」の2部門に分かれています。
・フード・マテリアル事業部 (Food Material)
フード・マテリアル事業部は「東京営業所」、「西日本営業所」、「営業企画室」、「素材R&D課」より構成されています。営業所では、主に酒類を取扱い、卸問屋、業務酒販店、量販・小売店、専門店などへ営業活動を行います。また、西日本営業所には海外営業の担当者も在籍しており、海外へ酒類・健康食品を輸出する業務を行っております。営業企画では、PBの対応や商品を知っていただくためのツールとして、提案書の作成や企画を考えます。新商品のラベルや内容などを他部署と連携しながら進めます。素材R&D課の役割は、梅果汁及び関連素材、機能性食品素材の販売活動・情報発信や新規商品開発のための情報収集です。展示会を通じて、和歌山の地域資源を活用した食品素材の提案を行っております。

・D2C事業部 (Direct to Consumer)
D2C事業部は「D2C企画課」「ヘルスケアGP」、「直販観光GP」より構成されています。D2C企画課では大手インターネットモールの運営と管理、自社ネットショップの管理を行い、酒類や健康食品の販売に取り組んでいます。ヘルスケアGPは通信販売の販促や受注業務を行っています。観光直販GPは工場や酒蔵を見学に来られたお客様をご案内する観光業務を行います。


【総務部】
総務部は「経理課」、「業務課」、「人事課」より構成されています。
経理部は資金管理や経営分析などを通じて、会社の「利益ある成長」への牽引を担います。具体的には各種伝票作成、支払い業務、財務諸表の作成、月次決算・中間決算及び本決算の分析、予算・経費の執行状況を含めた経営陣への財務状況の報告や提案、幹部社員への決算報告などを行います。業務課は、主に受注や伝票処理などの営業事務を行う、営業・販促活動をサポートする部門です。酒税の申請や管理などを行っています。
総合職2 (製造・品質保証)
入社後、研修期間を経て、本人の希望、経歴、適正などを総合的に検討した上で、以下のいずれかの部門への配属となります。品質保証部への配属は、製造部門で2年間の勤務を経験してからになります。

【製造部】
製造部は「酒蔵」「梅酒蔵」「健康食品製造」「製品課」より構成されています。酒蔵は主に清酒・みりん・甘味果実酒などの醸造、梅酒蔵は蒸留酒(焼酎・スピリッツ)、リキュール(梅酒など)、梅果汁、健康食品製造は機能性素材・食品・エッセンシャルオイルの製造を行っています。製品課は、最終工程として生産ラインでの充填・梱包、出荷・在庫管理などが主な業務です。

【品質保証部】
品質保証部は、製造工程や製品の検査業務などの品質管理業務とお客様により安心・安全な満足度の高い製品を提供するためのしくみづくりやその運用を行う品質保証活動を担います。品質保証部は、食品製造や加工などの技術的分野から、QMSなどのマネジメントに関する分野、食品衛生法、酒税法など関連する法令まで幅広い知識・経験が必要な部門でもあります。
一般職(製造)
製造部で「酒造(清酒・みりん)」「梅酒および蒸留酒の製造」「健康食品の製造」「製品の充填作業」を担当します。
一般職(製品事務)
製品事務として製造に関する事務や商品の在庫管理、検品などを担当していただきます。

◆中途採用

現在、募集は行っておりません。

◆パート・アルバイト募集

現在、募集は行っておりません。