- ●青柿のシブみにはポリフェノールがたっぷり
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青い未成熟な柿にはポリフェノールの一種であるカキタンニンという成分が豊富に含まれています。
タンニンは口で溶けると強い渋みを感じさせる成分で、食べることができないほど渋い青柿は豊富にカキタンニンを含んでいます。
完熟した赤い柿に比べ、青柿は3倍ものカキタンニンを含むと言われており、当社では、カキタンニンの含有量が最も多い7月下旬に青柿を収穫。
地元という地の利を活かし、新鮮な状態で青柿を仕入れ製品にしています。
- ●カキタンニンが身体に働きかける
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カキタンニンは分子が大きく、腸の中で胆汁酸をよく吸着し、便として体外へ排出します。胆汁酸は腸肝内で脂肪分解酵素の作用を促進し、脂肪を乳化するとされている、いわば腸内の洗剤のような存在。排出された後、少なくなった胆汁酸を補うために肝臓は原料であるコレステロールを使用し、新しく活発な胆汁酸を作り出します。カキタンニンはその働きにアプローチするということなのです。
- ●独自製法で渋みを軽減
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強いシブみのため口にすることが出来なかった青柿を、独自の技術と製法でシブみを低減させ、カキタンニンの力を取り入れやすくすることが可能になりました。
- ●和歌山県産の青柿を使用
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和歌山県は日本一の柿の産地です。
品種としては渋柿を最も多く使用しています。柿玉には平核無柿(ひらたねなしがき)を使用しています。
こんな人におすすめ
- コレステロール値が高い方
- 疲れやすい方
- お酒をよく飲む方
- お腹がゆるい方